
ヤマハ SR400 が生産終了、「ファイナルエディション」正式発表…1000台限定車も
ヤマハ発動機が『SR400』の最終モデルとして「ファイナルエディション」を発表した。生産終了の危機を乗り越えながら43年にわたり販売された名車が、いよいよ幕を閉じる。

43年の歴史にいよいよ幕、ヤマハ『SR』が辿った“存続の危機”と“執念”の軌跡とは
◆鈴鹿8耐で8位に入ったシングルレーサー「ロードボンバー」
◆新しい価値観をマーケットに吹き込んだ初代SRの登場
◆執念の改良でクリアした排ガス規制
◆2021年10月からのABS義務化、そして「SR400ファイナルエディション」

ヤマハ アクシスZ、2021年モデル発売へ 新色マットグリーンを採用
ヤマハ発動機は、原付2種スクーター『アクシスZ』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして2月5日より発売する。

ヤマハ スーパーテネレ1200など、ブレーキランプが消えなくなるおそれ リコール
ヤマハ発動機は1月12日、『XT1200ZE』『XT1200Z』(スーパーテネレ)および『FJR1300A』のブレーキランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年10月1日~2019年5月31日に製造された562台。

ヤマハ YZF-R3/R25、2021年モデル発売へ トレンドカラー「シアン」を採用
ヤマハ発動機は、スーパースポーツ『YZF-R3 ABS』および『YZF-R25 ABS』のカラーリングを変更。新色「シアン」を採用した2021年モデルを1月15日より発売する。

ヤマハ日高社長、2035年までの電動化対応「技術的には可能だが」…CO2削減前倒しも
ヤマハ発動機の日高祥博社長(“高”ははしごだか)は14日、静岡・磐田市にある本社で報道各社のグループインタビューに応じ、政府が2035年までにガソリン車を廃止することを目指す方針を受け、ヤマハのバイクの全電動化は「技術的には可能」との見解を示した。

ヤマハ発動機、7年連続で「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定…テネレ700 が3つ目のデザイン賞受賞
ヤマハ発動機のアドベンチャーツアラー『テネレ700』が、日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.22」に選定された。

ヤマハ トレーサー9、BATTLAXスポーツツーリングT32を新車装着
ブリヂストンは11月27日、ヤマハ発動機が発表したスポーツツーリングバイク『トレーサー9 ABS』『トレーサー9 GT ABS』2021年モデルの新車装着タイヤとして、「BATTLAXスポーツツーリングT32」を納入すると発表した。

ヤマハ MT-09 ABS、BATTLAX ハイパースポーツ S22を新車装着
ブリヂストンは11月19日、ヤマハ発動機が発表したロードスポーツモデル『MT-09 ABS』2021年モデルの新車装着タイヤとして、「BATTLAX ハイパースポーツ S22」を納入すると発表した。

ヤマハ トレーサー9/GT、フルモデルチェンジでエンジン・フレーム刷新
ヤマハ発動機は、スポーツツーリングモデル『トレーサー9 ABS』および『トレーサー9 GT ABS』をフルモデルチェンジし、欧州向けに発売。また、トレーサー9 GT ABSは2021年春以降に日本での発売を予定している。