
YART-YAMAHA、ブリヂストンタイヤでEWC世界耐久選手権2025年シリーズ制覇
ブリヂストンがモーターサイクル用プレミアムタイヤブランド「BATTLAX」でサポートするヤマハ発動機チーム「YART-YAMAHA」が、FIM世界耐久選手権(EWC)において2025年のシリーズチャンピオンを獲得した。

「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
セパレートハンドルとフルカウルを備える同じ250cc、2気筒モデルながら、スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』は、エンジンの特性も得意とするステージも異なっている。それぞれ、どんな使い方にマッチしているのだろう。

クラシック&CUBEデザインが可愛い! ヤマハ『CUXiE』台湾で発売、電池交換式の新型スクーター
ヤマハ発動機は台湾で、電池交換式の新型電動スクーター『CUXiE』を正式発表し、9月4日より台湾全土のヤマハ「EV電動車専門店」で販売を開始した。

ヤマハのスポーツスクーター『シグナス』が全面進化!日本とは違う「稲妻デザイン」で台湾の若者を直撃
ヤマハは台湾において、『シグナス』シリーズの全面刷新モデルを正式発表した。新たに155ccの『シグナスXR』と125ccの『シグナスX』を旗艦スポーツスクーターとして投入する。

【ヤマハ YZF-R25 試乗】街では優しく、峠では刺激的。熟成された250ccスポーツの「二面性」…伊丹孝裕
「毎日乗れるスーパースポーツ」をコンセプトに掲げ、2014年に登場したモデルが『ヤマハ YZF-R25』だ。その後、ABSの標準装備(2015年)、外装変更や倒立フォークの採用(2019年)、排ガス規制への対応(2023年)等を経て、徐々に進化。今回、その最新モデルに試乗した。

V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
ヤマハ発動機は9月12日、イタリアのミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリにて、新開発のV型4気筒エンジンを搭載したプロトタイプマシン『YZR-M1』を初公開した。この新型レーシングマシンにSNS上では大きな盛り上がりを見せている。

ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ヤマハ発動機販売は9月9日、フロント2輪のLMWモデル『トリシティ155 ABS』および『トリシティ125 ABS』を刷新し、9月25日に発売すると発表した。これにSNS上では「ええ顔してはるやないの!」「ああ欲しい!」など話題になっている。

ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
ヤマハ発動機は12日、新たに「V4エンジン」を搭載した「YZR-M1」をミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで披露した。プロトタイプマシンが9月14日に開催されるMotoGP第16戦サンマリノGPに投入される。

ヤマハ『YZ450F』にカヤバ製MXサスペンション採用…「グラウンドフックコンセプト」を軸に設計
カヤバ(KYB)は9月10日、同社が開発した最新モトクロス(MX)サスペンションが、ヤマハ発動機の『YZ450F』(2026年モデル)に採用されたと発表した。

ヤマハが新型“3輪スクーター”発売!『トリシティ』125ccと155ccが大胆イメチェン、大型ディスプレイも
ヤマハ発動機販売は9月9日、フロント2輪のLMWモデル『トリシティ155 ABS』および『トリシティ125 ABS』のスタイリングを刷新し、コミューターとしての機能・利便性を充実させて9月25日に発売すると発表した。