
視覚障がい者の移動をナビで支援…ユニバーサルMaaS
損害保険ジャパンなどは2月21日、「ユニバーサルMaaS」の一環で、視覚障がい者向け移動サポートサービスの実証実験を神奈川県横須賀市で同日に開始したと発表した。

パナソニックの歩行トレーニングロボット、最優秀賞授賞…日経優秀製品・サービス賞
パナソニックの歩行トレーニングロボット「ウォーク・トレーニング・ロボ」が、2021年日経優秀製品・サービス賞で最高位となる最優秀賞を受賞した。

道路のバリアフリー化を推進、ガイドライン案を策定へ 国交省
国土交通省は2月1日、「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」案を策定したと発表した。

トヨタ、お客様相談窓口での手話通訳サービスを開始…国内自動車メーカー初
トヨタ自動車は、ビデオ通話を通じて手話や筆談での問合せを可能とする「手話通訳サービス」を、プラスヴォイスの協力のもと、2月1日より開始した。

バス・タクシーのバリアフリー化、進捗進むも目標は未達 2020年度末
国土交通省は1月11日、2020年度末(2021年3月末)の乗合バスでノンステップバス導入比率が前年度から2.6ポイントアップして63.8%になるなど、バリアフリー化が進展していると発表した。

道路空間のバリアフリー化を推進、ガイドラインを策定へ 国交省
国土交通省は1月11日、道路の移動等円滑化に関するガイドラインを策定すると発表した。
![【ダイハツ ハイゼットカーゴ&アトレー 新型】福祉車両スローパーもスペース拡大[写真12点] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1705896.jpg)
【ダイハツ ハイゼットカーゴ&アトレー 新型】福祉車両スローパーもスペース拡大[写真12点]
ダイハツ工業は、軽ワンボックス『ハイゼットカーゴ』と『アトレー』のそれぞれ新型を、12月20日に発売した。車いすユーザーが車いすごと乗降できる福祉車両の、「ハイゼットスローパー」と「アトレースローパー」も新型ベースになった。

自動車整備工場でADAS搭載車両への対応進む…福祉車両は過半数が「整備不可」
自動車メンテナンス受託管理のナルネットコミュニケーションズは、自動車整備工場を対象としたアンケート調査を実施。先進運転支援システム搭載車両への対応は進んでいるものの、福祉車両の整備には対応できない工場が多い状況が明らかになった。

「10年後の歩行」アイデア募集…バリアフリーナビをパラリンピック選手がアピール
国土交通省は12月22日、ICTを活用した歩行者移動支援事業である「バリアフリー・ナビプロジェクト」を推進する一環として東京2020パラリンピック日本代表選手として活躍した網本麻里選手と瀬立モニカ選手の2人をアンバサダーに任命した。

レバー式とアクセルリング式…どちらがいいか? マツダMX-30 手動運転装置
9日、マツダは下肢障碍者向けのドライビングシステムを搭載した「MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle(MX-30 SeDV)の予約受注開始を発表した。特徴はアクセルがハンドルに一体化されたUIだ。