ヤマハ発動機は神奈川県と同県議会が共同で策定した「ともに生きる社会かながわ憲章」の趣旨に賛同し、憲章の理念を広めるためのプロジェクト「#リスペクトでつながろうコラボ」として車いす用スポークカバーを作製し、9月24日に発売する。
ANA、WheeLog、ゼンリン、ゼンリンデータコムの4社は、経路検索サービス「ANA空港アクセスナビ」の徒歩区間における「バリアフリー地図/ナビ」機能の運用を9月15日より開始した。
ヤマハ発動機は、車いす用スポークカバーの新製品「(無題)」と「プール」を9月24日に発売する。両デザインとも福祉実験ユニット「ヘラルボニー」がライセンス契約を結ぶ障がいのあるアーティストの作品を起用している。
ダイハツは、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、特別仕様車のVSシリーズを設定するとともに、軽福祉車両『ムーヴ フロントシートリフト』(昇降シート車)、軽乗用車『ミラトコット』を一部改良し、9月1日から販売を開始した。
スズキは、軽商用車『エブリイ』と軽乗用車『エブリイワゴン』を一部仕様変更して9月13日より発売する。
いよいよ始まった東京2020パラリンピック。連日トップパラアスリートの超人的なプレーをテレビやネットで目の当たりにするなか、車いすで彼らの超絶プレーを体感する期間限定ミュージアムが都内に期間限定で出現している。
◆トヨタの超小型BEVが過疎地域を救う
国土交通省は8月23日、バリアフリー法に基づく車いす使用者用駐車施設の適正利用を推進する施策を実施すると発表した。
◆首都高速で交通規制 ◆首都高速の料金、1000円上乗せと5割引 ◆関係者輸送ルートを設定…専用レーン違反は反則金6000円 ◆パラリンピック会場周辺のバリアフリー支援アプリ 国交省
ダイハツ工業は、同社が提供する通所介護事業所向け送迎支援システム「らくぴた送迎」と、ワイズマンが提供する介護事業所向け請求システム「ワイズマンシステムSP」が8月23日から連携を開始すると発表した。
国土交通省は8月19日、パラリンピック競技会場周辺のバリアフリー支援アプリ「ジャパン・ウォーク・ガイド」の提供を開始すると発表した。
国土交通省は7月6日、新型コロナウイルス感染拡大対策を踏まえて、公共交通事業者の接遇ガイドラインや接遇研修モデルプログラムの改訂を検討すると発表した。
プライムアシスタンスは、視覚障がい者にスマートフォンを通じて遠隔のコンタクトセンターから視覚情報を提供するサービス「EyecoSupport(アイコサポート)」の実証実験を7月1日から実施している。
国土交通省は7月1日、交通事故で重度の後遺障害を負った人の介護者なき後を見すえた日常生活支援を拡充するため、障がい者支援施設やグループホームを支援すると発表した。
赤羽国土交通大臣は「真の共生社会実現に向けた新たなバリアフリーの取り組み」に関して4つの新たな取り組みを進めるよう指示した。