
両足だけで車を運転できる…ホンダ フィットe:HEV 用の補助装置を発売
ホンダアクセスは、両上肢の不自由な人が両足だけで運転操作できる運転補助装置「ホンダ・フランツシステム」を、ホンダ『フィットe:HEV』に新たに架装可能とし、全国のホンダカーズにて11月4日に発売する。

ダイハツ、福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」を全国展開へ
ダイハツは、通所介護施設の送迎業務の共同化をベースに、地域の高齢者の移動や暮らしを支援する福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」を2022年春より開始。導入を検討する自治体を募集する。

近距離モビリティ WHILL ラインナップ拡大…「歩きづらさを感じている」モデルF発表会
WHILL(ウィル)は、軽量化を実現した折りたたみ可能な新型の電動車イス『WHILLモデルF』の販売を11月1日より開始する。

公共交通機関のバリアフリーのレベルアップを検討へ 国交省
国土交通省は、公共交通機関のバリアフリー水準のもう一段のレベルアップを図るため「公共交通機関のバリアフリー基準等に関する検討会」を9月22日に開催する。

ヤマハ発動機、神奈川県とコラボした車いす用スポークカバー発売
ヤマハ発動機は神奈川県と同県議会が共同で策定した「ともに生きる社会かながわ憲章」の趣旨に賛同し、憲章の理念を広めるためのプロジェクト「#リスペクトでつながろうコラボ」として車いす用スポークカバーを作製し、9月24日に発売する。

空港アクセスナビに新機能「バリアフリー地図/ナビ」 ANA
ANA、WheeLog、ゼンリン、ゼンリンデータコムの4社は、経路検索サービス「ANA空港アクセスナビ」の徒歩区間における「バリアフリー地図/ナビ」機能の運用を9月15日より開始した。

アート作品を採用した車いす用スポークカバー2種発売…ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は、車いす用スポークカバーの新製品「(無題)」と「プール」を9月24日に発売する。両デザインとも福祉実験ユニット「ヘラルボニー」がライセンス契約を結ぶ障がいのあるアーティストの作品を起用している。

ダイハツ ムーヴ 一部改良…パノラマモニター対応カメラ装備の特別仕様を設定
ダイハツは、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、特別仕様車のVSシリーズを設定するとともに、軽福祉車両『ムーヴ フロントシートリフト』(昇降シート車)、軽乗用車『ミラトコット』を一部改良し、9月1日から販売を開始した。

スズキ『エブリイ』一部仕様変更…安全装備充実や利便性向上など
スズキは、軽商用車『エブリイ』と軽乗用車『エブリイワゴン』を一部仕様変更して9月13日より発売する。

車いすでめぐる“パラアスリート超絶プレー体感ミュージアム” 8月29日まで
いよいよ始まった東京2020パラリンピック。連日トップパラアスリートの超人的なプレーをテレビやネットで目の当たりにするなか、車いすで彼らの超絶プレーを体感する期間限定ミュージアムが都内に期間限定で出現している。