損害車買取のタウは、今年も障がい者アート支援を目的に「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催し、4月15日より作品募集を開始した。
国土交通省は、タクシーのバリアフリー化を進めるため、標準仕様ユニバーサルデザインタクシーの認定要件としてのスロープの耐荷重を300kgに引き上げるとともに、新要件により認定されたタクシーの車体に表示するマークを決めた(3月31日発表)。
国土交通省は、子ども連れの人が移動しやすい環境を実現するため「子育てにやさしい移動に関する協議会」を書面開催し、乗合バスでの2人乗りベビーカーの利用についてのとりまとめを決定した。3月31日に発表した。
DeNAは、AI機能付き交通事故削減支援サービス「ドライブチャート」を活用した「車録Pro」を介護事業向けに改良し、デイサービス等の送迎車に導入すると発表した。
国土交通省は、3月19日に「第3回基準等検討会」を開催して視覚障害者のための案内設備に関するバリアフリー整備ガイドラインの改訂案について検討すると発表した。
国土交通省は、障害者の参画によるバリアフリー施策を把握・評価施するため、「移動円滑化評価会議」を開催すると発表した。
赤羽一嘉国土交通大臣は3月3日に開かれた定例会見で、新幹線のバリアフリー対策に関する中間とりまとめの内容を明らかにした。
国土交通省は、市町村にとって参考となる「バリアフリーマップ」作成に関するマニュアル案を検討すると発表した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型日産ルークス「AUTECH」、「ライフケアビークル(LV)」シリーズを3月19日より発売する。
全日本空輸(ANA)、京浜急行電鉄、横須賀市、横浜国立大学は2月7日、さまざまな理由で移動にためらいのある人に提供する移動サービス「Universal MaaS」の社会実装に向けて連携すると発表した。
政府は2月4日、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の一部改正案を閣議決定した。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を機に、共生社会の実現に向けて制度を整備する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は1月24日、大型観光バス『エアロエース』エレベーター付きバスがバリアフリー化推進功労者大臣表彰を受賞したことを発表した。
国土交通省は1月20日、「バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会2020報告書」を公表した。
国土交通省自動車局旅客課長から全国ハイヤー・タクシー連合会に対して「ユニバーサルデザイン(UD)タクシーによる運送の適切な実施の徹底について」通達された。NPO法人のDPI日本会議が11月26日に発表した。
日本道路建設業協会は、車いすマラソン選手の喜納翼選手を起用したオリジナルWEBムービー「IT'S NOTHING SPECIAL~私たちは“当たり前"をつくる。~」を公開した。