
バリアフリー情報など、歩行空間ネットワークデータ実証事業を応募 期間延長
国土交通省は9月14日、自治体や民間団体を対象に、歩行空間ネットワークデータ実証事業の応募期間を延長すると発表した。

道路空間のユニバーサルデザインを検討へ 国交省が懇談会を新設
国土交通省は9月11日、改正道路法や、バリアフリー法の改正に伴って設定されたバリアフリー基準を考慮して、道路空間のユニバーサルデザインを検討する懇談会を新設すると発表した。

キャンピングカー販売で介助犬育成を支援 レクビィ
キャンピングカーの製造販売を行っているレクビィは、日本介助犬協会法人会員に登録し、自社販売のキャンピングカーとマーチャンダイズ用品の売上の一部を寄付すると発表した。

路線バスでの車いす利用者の事故対策---関係者からヒアリングへ 国交省
国土交通省は9月1日、路線バスでの車いす使用者の安全を確保するため、「路線バスに係る車いす事故対策検討会」を9月3日にWEB会議で開催して、車いす乗車の実態について関係者からヒアリングを実施すると発表した。

交通バリアフリーに関するガイドラインの草案を検討 国交省
国土交通省は8月28日、公共交通機関のバリアフリー水準のスパイラルアップを図るため、事業者の役務の提供方法に関する基準の方向性や、交通バリアフリーのガイドラインの草案を検討する会議を9月1日に開催すると発表した。

重度後遺障害者の救済対策のあり方 国交省が検討へ
国土交通省は8月25日、交通事故による重度後遺障害者の救済のあり方を検討するため、検討会を新たに設置して議論すると発表した。

交通事故の後遺障害者の受け入れ環境を整備 国交省が施設を支援
国土交通省は、自動車事故によって後遺障害を負った人の受け入れ環境を整備するため、障害者支援施設やグループホームに対し、設備導入や介護人材確保などの経費を補助する先を公募すると発表した。

外骨格ロボットスーツ市場規模は6年で8倍以上に…2025年に26億米ドル予想
外骨格ロボットスーツ技術は、生産性の向上や従業員の健康増進、労働者の高齢化に対応するために、様々な分野で活用されている。市場規模は2025年に26億米ドル到達すると予測される。ヘルスケア、産業用、企業向けアプリケーションの需要が推進要因だ。

西新宿バリアフリールート…東京都のデータ活用プロジェクトに“モビリティ・フロンティア”が参画
東京都の「データ利活用実証プロジェクト」に、“モビリティ・フロンティア”を展開するレイ・フロンティアが参画する。レイ・フロンティアは東京都が選択したプロジェクトのうち、ゼンリンのプロジェクト「バリアフリー経路情報の精緻化」に協力する。

災害復旧にサイバーダイン『HAL』を無償貸与、作業負荷低減 令和2年7月豪雨
サイバーダインは、令和2年7月豪雨で被災した熊本県内で災害復旧活動に尽力する有志ボランティアの作業負荷低減のため、装着型サイボーグHAL作業支援用腰タイプを無償貸与したと発表した。