国土交通省は11月24日、移動等円滑化の促進に関する基本方針を改正すると発表した。
国土交通省は11月20日、2019年度末(2020年3月末)のバス・タクシー車両やバスターミナルのバリアフリー状況を発表した。
国土交通省は11月20日、2021年度以降のバリアフリー目標の最終とりまとめを発表した。
国土交通省は11月16日、「バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会」を11月18日に開催し、基本方針におけるバリアフリー整備目標の見直しに向けた最終とりまとめを議論すると発表した。
トヨタ自動車とLIXILは11月13日、車いすでの外出の可能性を広げる移動型バリアフリートイレ「モバイルトイレ」を共同開発したと発表した。
スズキは11月13~15日に、東京渋谷区内で開催されている「ソーシャルイノベーションウィーク(SIW)2020」に参加し、新たに試作した可変電動アシストカート『KUPO』と、セニアカーの体験試乗などを実施する。
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本IBM、三菱自動車の5社で設立した次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、AIスーツケースの社会実装を目指した実証実験を開始した。
国土交通省は、トイレの様々な機能を必要とする人が、機能を必要な時に利用できるよう高速道路や公共交通施設のトイレ利用における「心のバリアフリー」を推進すると発表した。
国土交通省は11月5日、道路法改正に関するバリアフリー基準の策定について検討するため、11月9日に「道路空間のユニバーサルデザインを考える懇談会」を開催する発表した。
国土交通省は10月30日、新幹線車両への車椅子用フリースペース導入を視野に入れた、バリアフリー法に基づく移動等円滑化基準等を改正すると発表した。
日本盲導犬協会の神奈川訓練センターは、盲導犬ユーザーが外出先でコロナを理由に援助を受けにくくなっている実情を踏まえ、「オンライン盲導犬ユーザー受け入れ・接客セミナー」を11月から12月に6回開催する。
2020年10月21日、経済産業省は、電動車いすの普及と利用促進、安全性の周知などを目的とした「のろーよ! デンドー車いす」プロジェクトの発表会を開催した。
NEXCO中日本は10月9日、ユニバーサルデザインレンタルキャンピングカーを地域のパートナーが開発し、車いすユーザーの自由な旅を応援するプロジェクトを実施すると発表した。
経済産業省は10月8日、電動車いすの安全対策と普及を推進する事業を実施すると発表した。
赤羽国土交通大臣は、10月6日の記者会見で、タクシー運転手の車椅子利用者の乗車拒否問題について「事実が確認される場合、改善を指導するとともに、悪質な事案に対しては監督処分を行うなど、厳正に対処」する方針を示した。