損害車買取のタウは福祉事業に参入し、4月より埼玉県内を中心に福祉タクシーサービス「ブルーベル」を開始したと発表した。
JR東日本は4月5日、駅バリアフリー設備の整備費用を運賃に転嫁するための申請を国土交通省関東運輸局に申請したと発表した。
国土交通省は3月29日、改正バリアフリー法や改正道路移動等円滑化基準を踏まえ「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」を作成したと発表した。
国土交通省は、車椅子使用者用駐車施設の適正利用に向けてた施策の方向性の中間とりまとめを発表した。
国土交通省は、「移動等円滑化評価会議」を3月25日に開催して、当事者目線にたったバリアフリー評価指標のあり方を検討する。
WHILLは2月24日、近距離モビリティ(電動車椅子)のスムーズなタクシー利用の実現を目指して、日本交通と連携すると発表した。
損害保険ジャパンなどは2月21日、「ユニバーサルMaaS」の一環で、視覚障がい者向け移動サポートサービスの実証実験を神奈川県横須賀市で同日に開始したと発表した。
パナソニックの歩行トレーニングロボット「ウォーク・トレーニング・ロボ」が、2021年日経優秀製品・サービス賞で最高位となる最優秀賞を受賞した。
国土交通省は2月1日、「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」案を策定したと発表した。
トヨタ自動車は、ビデオ通話を通じて手話や筆談での問合せを可能とする「手話通訳サービス」を、プラスヴォイスの協力のもと、2月1日より開始した。
国土交通省は1月11日、2020年度末(2021年3月末)の乗合バスでノンステップバス導入比率が前年度から2.6ポイントアップして63.8%になるなど、バリアフリー化が進展していると発表した。
国土交通省は1月11日、道路の移動等円滑化に関するガイドラインを策定すると発表した。
ダイハツ工業は、軽ワンボックス『ハイゼットカーゴ』と『アトレー』のそれぞれ新型を、12月20日に発売した。車いすユーザーが車いすごと乗降できる福祉車両の、「ハイゼットスローパー」と「アトレースローパー」も新型ベースになった。
自動車メンテナンス受託管理のナルネットコミュニケーションズは、自動車整備工場を対象としたアンケート調査を実施。先進運転支援システム搭載車両への対応は進んでいるものの、福祉車両の整備には対応できない工場が多い状況が明らかになった。
国土交通省は12月22日、ICTを活用した歩行者移動支援事業である「バリアフリー・ナビプロジェクト」を推進する一環として東京2020パラリンピック日本代表選手として活躍した網本麻里選手と瀬立モニカ選手の2人をアンバサダーに任命した。