
高齢者にやさしい「お花見タクシー」、国際自動車が予約開始
・国際自動車が「お花見タクシー2024」予約開始
・東京の桜名所をユニバーサル車両で巡る
・3時間コースは税込1万7080円から

トヨタ、「Mobility Unlimited Hub」をカナダで開始…全ての人が自由に移動を
トヨタ・モビリティ基金は3月8日、北米のイノベーション推進組織MaRS Discovery Districtと、障がいの有無にかかわらず全ての人が自由に移動できる社会構築に向けて、イノベーターや起業家を支援するプログラム「Mobility Unlimited Hub」をカナダで開始した。

トヨタ基金が「もっといいモビリティ社会」実現へアイデア募集
トヨタ・モビリティ基金(以下:TMF)は2月1日、アイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の「Mobility for ALL~移動の可能性を、すべての人に。」部門において、2024年度の新たな募集を開始した。

ロブーターが電動車椅子X40を発表…CES 2024
スタートアップ企業のロブーターは、CES 2024で新型電動車椅子『X40』を発表した。ロブーターのX40は、“セミアウトドア”向けの電動折りたたみ車椅子だ。

『電力車-ami1000』=観光バス+人力車…東京オートサロン2024で福祉車両を提案へ
これまでの福祉車両には無い、カッコよさ、ワクワクする搭乗感。一般社団法人新日本自動車振興協会(以下:シン自興)は、『電力車‐ami1000』を、1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024で発表、展示する。

ノンステップバスは68.0%、公共交通機関におけるバリアフリー化 2022年度末の実績
国土交通省では2021年度より、公共交通機関の旅客施設・車両等のバリアフリー化について、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー法)に基づき、バリアフリー基本方針に基づく2025年度までの整備目標を策定し、整備を進めている。

車いすレーサー青木拓磨も登壇、「全ての人が旅を楽しむ」ためのシンポジウム 1月31日開催
2024年1月31日、東京都は「アクセシブル・ツーリズム推進シンポジウム」を開催する。アクセシブル・ツーリズムとは、障害者や高齢者など、移動やコミュニケーションに困難さを抱える人々のニーズに応え、誰もが旅を楽しむことを目指す取り組みだ。

スズキ、スペーシア新型ベースの車いす移動車発売へ…安全装備が充実
スズキは、福祉車両ウィズシリーズに、『スペーシア』新型をベースとした車いす移動車を設定し、2WD車は12月22日、4WD車は2024年3月21日に発売する。

運転操作の未来、ランドクルーザーを手だけで運転できる「ネオステア」…ジャパンモビリティショー2023
トヨタがジャパンモビリティショーに、新型ランドクルーザー250シリーズを出展しています。その外観はランドクルーザーがはじめて北米で発売された1958年のモデルをオマージュしたもの。丸目ヘッドライト(角目も選択可能)に、グリルには燦然と輝くTOYOTAの文字が!

介護者の高齢化などの不安払拭へ、交通事故の重度後遺障がい者受け入れ施設を支援
国土交通省は、自動車事故で重度後遺障がい者を受入れている施設などを支援する。支援を希望する施設を公募する。