誰にでも分け隔てなく、旅の楽しみを。カスタムセレクト青森が神奈川キャンピングカーショーに出展した「ロードセレクト NH-W」は、そんな想いを込めて作られたキャンピングカーだ。
ホンダは4月18日、リハビリテーション中の人の運転復帰をサポートする医療機関向けの本格ドライビングシミュレーター「DB型モデル-A」を発売した。
国土交通省は、改正自賠法に基づいて交通事故による被害者保護を増進する事業の安定的で効果的な展開を図るため、「被害者保護増進等計画」を作成して公表した。
ジェイテクトは4月10日、介助用車いすの電動アシストユニット「軽e(かるいー)」を開発し、量産を開始したと発表した。
赤いライトを点滅させて疾走する救急車。だが、赤い色を視認しづらい人がいる……。消防車・救急車架装メーカーのベルリングは、アーティストの山口歴氏とコラボし、緊急車両への優先意識向上を目的としたコンセプトカー「青い救急車」を制作した。
MaaSの対象になるのは鉄道やバスなどの公共交通、自転車や電動キックボードなどのシェアリングがメインになると、多くの人が思うだろう。そんな中、ここに電動車いすを入れていこうと考えているのが、WHILLだ。
国土交通省は、車椅子使用者用駐車施設の適正利用を推進するため、利用対象者を明確化するための考え方や、不適正利用を防ぐための取り組み事例を示したガイドラインを作成した。
国土交通省は、障害当事者等が参画し、移動等円滑化の進展状況を評価するための「移動等円滑化評価会議」を3月28日に開催し、バリアフリー施策のスパイラルアップに取り組む。
国土交通省は、ICTを活用して歩行者移動を支援するバリアフリー・ナビプロジェクトを推進するため、3月6日に「ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会」を開催し、今後の取り組み内容について議論する。
全日本空輸(ANA)、ANAあきんど、北海道旅客鉄道(JR北海道)が2月15~16日に、Universal MaaSの車いすユーザー向け移動支援サービス「一括サポート手配」の社会実装に向けた実証実験を行う。
ボードリー、WILLER(ウィラー)は、1月28日~2月6日のうちの8日間、東京お台場のシンボルプロムナード公園内で自動運転体験イベントを実施する。
国土交通省は、人やロボットが自由に移動する「未来の歩行空間」のあり方を探るとともに、今後のバリアフリー情報の活用可能性を紐解くシンポジウムを、2023年1月24日に開催する。
スズキは、ハンドル形電動車いす『セニアカー ET4D』および『セニアカー ET4E』の仕様を一部変更して、2023年2月1日より販売を開始する。
国内メーカーや自治体などが組んで産官民で手がけるような、新たなパーソナルAIモビリティ計画が、企業のビジネスプランコンテストを経て社会実装に向けて動き出した。しかも、ここまで計画・開発してきたのは、高校2年生たったひとりで、だ。
日産モータースポーツ&カスタマイズは11月28日、フルモデルチェンジしたミドルサイズミニバン『セレナ』をベースとした福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを発表。ガソリン車を今冬から、e-POWER車を来春に発売する。