
相鉄が2023年3月からバリアフリー運賃転嫁…2027年度まで全駅にホームドアを整備へ
相模鉄道(相鉄)は10月21日、「鉄道駅バリアフリー料金制度」利用に伴なう運賃転嫁を2023年3月頃から実施すると発表した。

東武が2023年3月にバリアフリー運賃転嫁…都心直通区間や野田線の全駅にホームドアを整備へ
東武鉄道(東武)は10月19日、鉄道駅バリアフリー料金制度を活用した運賃転嫁を2023年3月頃に実施する予定としていることを明らかにした。

ホンダのパーソナルモビリティ『UNI-ONE』、グッドデザイン賞大賞候補に選出
日本デザイン振興会は10月7日、グッドデザイン賞の2022年度受賞結果を発表。ホンダのハンズフリーパーソナルモビリティ『UNI-ONE』をグッドデザイン賞ファイナリスト(大賞候補)に選出した。

利用者の好みに合わせた制御システム:グイドシンプレックス…国際福祉機器展2022
2022年10月5~7日まで、福祉機器や福祉リハビリ関連の展示会『国際福祉機器展H.C.R.2022』が東京ビッグサイトで開催されている。Guidosimplex Japanのブースには、ステアリングシステムや、アクセルやブレーキといったコントロールシステムが展示されていた。

3輪BEV「C+walk」座り乗りタイプ、ジェイテクトが公開…国際福祉機器展2022
こういうモビリティがもっともっと普及すると、これまでと違った移動の楽しみが増える予感……。たとえばジェイテクトが国際福祉機器展2022で公開した3輪BEV「C+walk」座り乗りタイプもそんな楽しさがいろいろある1台。

日産のライフケアビークルは軽、ワンボックス、バンがそろい踏み…国際福祉機器展2022
日産自動車のブースには、車イスを運べるライフケアビークルの3台を展示。チェアキャブスロープタイプの『セレナ』、チェアキャブリフタータイプの『キャラバン』、助手席スライドアップシートの『ルークス』が用意され……

車いすをカスタマイズ、自身の身体状況や好みに合わせて:ヤマハ発動機…国際福祉機器展2022
ヤマハ発動機は東京ビッグサイトで開幕した「国際福祉機器展2022」に出展。「車いすを自身の身体状況や好みに合わせてカスタマイズ」をキャッチフレーズにしたアイテムを紹介している。まず重視したのが“見た目”である。

階段を登れる車いすなど、トヨタは開発中の3製品を出展…国際福祉機器展2022
東京ビッグサイトで開催中の「国際福祉機器展2022」で盛況だったブースの一つがトヨタ自動車だ。そこには現在開発中の製品が3点展示され、車いすに乗った来場者を含めて多くの人が製品を取り囲んでいた。

ステアリングとアクセルを一体化、直感コントロールできるマツダ MX-30...国際福祉機器展2022
マツダのブースには、手動運転装置付き『MAZDA MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle』(以下、MX-30 SeDV)と、『MAZDA ROADSTER Self-empowerment Driving Vehicle』の2台が出品されていた。

【国際福祉機器展2022】300社以上が出品、来場者は10万人を見込む 10月5-7日
福祉機器の展示会「第49回国際福祉機器展 H.C.R.2022」が、10月5~7日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトにおいて開催中だ。高齢者、障害者の日常生活の自立促進と社会参加のための福祉機器、リハビリテーション機器や介護機器・用品などが展示されている。