
三洋電機、スズキに電動駆動システムを供給…他メーカへも展開
三洋電機は24日、スズキの電動スクーター試作車向けに「電動駆動システム」を開発した発表した。同社は、今後さらに開発を加速させ電動化を推進する車両メーカー等に提供可能な駆動システムとして実用化を目指すとしている。

スズキ、電動スクーターの試作車を公開…公道走行調査を開始
スズキは24日、電動スクーターの試作車『e-Let's』を公開、公道走行調査を開始すると発表した。e-Let'sは、原付バイク『Let's4バスケット』をベースに開発、充電は家庭用の100Vを使用、1回の充電(約4時間)で約30kmの走行を可能にしたとしている。

【スズキ スイフト 新型発表】写真蔵…本気度を感じるインテリア
新型『スイフト』のインテリアは、エクステリアと同様に「スイフトらしさ」を追求、スポーティかつ世界戦略車ならではの上質感あふれる空間となっている。

【スズキ スイフト 新型発表】写真蔵…エクステリアはよりダイナミックに
新型『スイフト』のエクステリアは、先代が作り上げた「スイフトらしさ」やデザインの意味について再考し、全体のイメージを大きく変える事なく各部を徹底的にリファインするという方法が取られた。

【株価】FOMC控え様子見ムード、大手3社が反落
全体相場は小反落。前日の米国市場の上昇を受け、寄り付き後は買いが先行。しかし、円相場が強含み、中国・上海市場が軟調な動きとなったことを嫌気し、一転して売りが優勢な展開となった。

【新聞ウォッチ】菅首相続投で円急騰、スズキ会長「1秒でも早く対策を」
菅直人首相が小沢一郎前幹事長を振り切って再選された。スズキの鈴木修会長兼社長は「製造業は為替の影響で瀕死の状態。1秒でも早く挙党一致で経済対策を」と日経の緊急アンケートに答えている。

【株価】15年ぶり円高嫌気し日産、トヨタが反落
全体相場は4日ぶりに反落。前日の米国市場は上昇したが、円高の進行に対する警戒感が台頭。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢となり、平均株価は前日比22円安の9299円と下落して引けた。

日産とスズキ、ナビから発火の可能性 米国でリコール
北米日産は13日、『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ラティオ』)や『アルティマ』など7車種に関して、純正ポータブルナビゲーションをリコール(回収・無償修理)すると発表した。

【スズキ スイフト 新型発表】全て変わっているが、ぱっと見は同じ
スズキが18日より発売する新型『スイフト』は、好評だった2代目のデザインを踏まえ、改めて“スイフトらしさ”を追求したものである。

インド新車販売、乗用車が2か月連続で20万台超…8月実績
インド自動車工業会は9日、インド国内の8月新車セールスの結果をまとめた。商用車を含めた全販売台数は、25万6257台。前年同月比は33%増と、14か月連続で2桁増を達成した。