1月スズキのインド新車販売は10.3%減…3か月連続のマイナス
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは2月1日、1月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万2416台。前年同月比は10.3%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
【スズキ ハスラー 試乗】ネガをバリューに変える個性の持ち主…家村浩明
まずは、この時期にこのモデルというアイデアがいいと思う。そして、自社の歴史と“資産”も巧みに活かしている。いろんな意味でジャストミートな新型車、それがスズキの『ハスラー』だ。
スズキ、国内販売が当該月過去最高…12月実績
スズキが発表した2013年12月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比1.3%増の22万1578台となり、2か月ぶりに前年同月を上回った。
スズキ、国内販売が過去最高の70万台…2013年実績
スズキが発表した2013年(1-12月)の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年比1.6%減の284万6185台となり、2年ぶりに前年を下回った。
スズキ、インド・グジャラート州に新しい四輪車生産工場を設立…2017年から年間10万台の能力で生産開始
スズキは1月28日、インドに新しい四輪車生産工場を設立して、インドでの生産能力を増強すると発表した。
【スズキ ハスラー 試乗】平坦路、少人数なら楽しく充実した装備が魅力…高根英幸
ハスラーという名に懐かしさを感じるのは、筆者と同じ中年以上のバイク好きではないだろうか。かつての2ストオフロードバイクの名前を与えたのは、ジムニーに続くアウトドア軽カーとして育てたい、そんな思いがあるからだろう。
【デリーモーターショー14】スズキ、セレリオ を予告…新型コンパクトカー
インド新車市場で、トップシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキ。そのマルチスズキが、インドで2月5日に開幕する「第12回オートエキスポ2014(デリーモーターショー14)」において、新型車を初公開する。
【スズキ ハスラー 試乗】街の雰囲気を変える1台…竹岡圭
昨年の東京モーターショーで見たときから、気になっていたんです。以前スズキは『Kei』という、ちょっと地上高高めのクルマがありましたが、ハスラーはそこにもっと本格的なSUVっぽい走破性と、ワゴンを超えた広さをプラスしたと言えばいいでしょうか。
【スズキ アルトエコ 試乗】燃費高めつつ、より走りやすく…島崎七生人
コツコツと燃費を上げてきたスズキ『アルトエコ』。最新型はJC08モード燃費を、これまで+2km/リットルの35km/リットル(4WD車も+1.6km/リットルの32.0km/リットル)に高めた。
スズキ、ランディ を一部仕様変更…衝突回避支援システムなどを新採用
スズキは、3列シート8人乗りミニバンタイプの小型乗用車『ランディ』に、衝突回避支援システムなど先進の安全装備を新たに採用し、さらに燃費を向上させるなど一部仕様を変更して、1月21日より発売する。
