
スズキのインド販売81%減、新型コロナウイルスが影響 2020年4-6月
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月1日、2020年4~6月のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は7万6599台。新型コロナウイルスの影響により、前年同期比は81%減と、2年連続のマイナスだった。

スズキの新型SUV『アクロス』、トヨタ RAV4 PHV ベースのOEM…欧州発表
◆フロントマスクは専用デザイン
◆PHVシステム全体で306hpのパワー
◆EVモードでは最大75kmをゼロエミッション走行可能

【MotorTrend】スズキ アルトでアメリカ版わらしべ長者の旅スタート!...名車再生!マイクのワールドツアーPR
◆名車再生!マイクのワールドツアー
インド人はエアコン大好き!そしてキズなど気にしない!?

スズキ、新型船外機2機種を発表 電子スロットル&シフトを採用
スズキは6月30日、140馬力・115馬力クラスの4ストローク船外機で電子スロットル&シフトを世界初採用した新型船外機「DF140BG」「DF115BG」を発表した。

スズキ、インドで操業一部再開も世界生産は87.4%減 2020年5月実績
スズキは6月29日、2020年5月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響により、世界販売台数は前年同月比73.0%減の6万6528台で5か月連続のマイナスとなる見込みだ。

【軽SUV まとめ】本格クロカンからシティ派まで4車種…価格や比較、試乗記
本格クロスカントリーのスズキ『ジムニー』から、軽自動車とSUVテイストを組み合わせた新たなカテゴリー『ハスラー』や『eKクロス』など、「軽SUV」市場がバリエーションも増えて人気を博している。

【軽ハイトワゴン まとめ】N-BOXの牙城を崩すのはどれだ…比較、価格や試乗記
日本国内の販売台数の多くを占め、続々と新型車が登場する軽自動車。中でも、背が高く広い室内空間を持つ軽ハイトワゴンの人気は高い。本稿では、ホンダ『N-BOX』、スズキ『スペーシア』、ダイハツ『タント』を中心に人気車種をまとめた。

スズキ、ワゴンR など12万4000台をリコール ISG故障誤判定でエンストや始動不能となるおそれ
スズキは6月25日、『ワゴンR』など6車種のISG(モーター機能付発電機)故障診断プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

スズキ GSX-R125、創立100周年記念のMotoGPカラー発売へ
3月15日に創立100周年を迎えたスズキはこれを記念して、スポーツバイク『GSX-R125 ABS』に特別色を設定して7月3日より発売する。

マルチスズキのコンパクトSUV、『エスプレッソ』に最新天然ガス車…燃費はCNG 1kgあたり31km
スズキのインド子会社のマルチスズキは6月22日、コンパクトSUVの『エスプレッソ』(Suzuki S-PRESSO)に、最新の天然ガス車の「S-CNG」を設定した、と発表した。