
マルチスズキ、サービスネットワークが4000拠点に拡大…インド最大
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は3月3日、サービスネットワークが4000拠点に拡大した、と発表した。インドの自動車ブランドで最大、としている。

スズキ GSX250R、ヘッドライトがつかなくなるおそれ---リコール
スズキは3月4日、軽二輪スポーツバイク『GSX250R』のヘッドライトバルブに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年3月16日~2018年2月26日に製造された3548台。

スズキ、レッツ/アドレスV50 計6万2000台に改善対策…ECU不具合でエンストのおそれ
スズキは3月4日、原付スクーター『レッツ』および『アドレスV50』のエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年9月6日~2020年12月1日に製造された6万2888台。

【250ccバイク まとめ】CBR250RR、ZX-25R、R25、GSX250R…価格やインタビュー、試乗記
価格や排気量、街乗りから楽しめる走りなどから国内での人気を集める250ccのスーパースポーツクラスには、ホンダ『CBR250RR』やカワサキ『Ninja ZX-25R』、ヤマハ『YZF-R25』、そしてスズキ『GSX250R』などが群雄割拠している。

スズキ、インドで四輪車累計輸出200万台---35年で達成
スズキは、インド子会社マルチ・スズキ・インディア社が2月27日に累計輸出台数200万台を達成したと発表した。同日、南アフリカ向けの小型乗用車『エスプレッソ』、『スイフト』、『ビターラブレッツァ』がグジャラート州のムンドラ港から出荷された。

【池原照雄の単眼複眼】鈴木修会長、軽自動車を存亡の危機から救ったもうひとつの偉業
スズキの鈴木修会長(91)が6月の株主総会で会長から相談役になる。1978年(昭和53年)の社長就任から43年もの間、スズキのみならず自動車産業をけん引した名経営者が第一線から退く。

スズキ スイフト に2021年型、燃費23.76km/リットルはクラス最高…インド発表
◆新世代「Kシリーズ」エンジン搭載
◆オーディオにクラウドベースのサービス
◆スポーティな新クロスメッシュグリル

スズキ 鈴木修会長「歩け、歩け、地球上に市場は無限にある」…相談役に退く
スズキの鈴木修会長(91)がついに会長を退き、相談役に就任することになった。修会長は1978年の社長就任以来40年以上にわたって、スズキの経営トップを務め、「生涯現役」と常々語っていた。それだけに今回の退任に鈴木俊宏社長をはじめ、驚く人も少なくない。
![「挑戦こそ人生」スズキの鈴木修会長、退任後も「生涯現役」宣言[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1609010.jpg)
「挑戦こそ人生」スズキの鈴木修会長、退任後も「生涯現役」宣言[新聞ウォッチ]
「バイ、バイ」、茶目っ気たっぷりに右手を振りながら席を立つ姿を追いながら、思わず「お疲れさま」と、声を掛けたくなった人も少なくないだろう。

スズキ、鈴木修会長が6月退任へ
スズキは2月24日、鈴木修会長が6月開催予定の定時株主総会後に退任する役員人事を発表した。