土佐くろしお鉄道は3月27日、ごめん・なはり線でJR四国のトロッコ列車を4月1日から運行すると発表した。
JR四国と台湾鉄路管理局は3月15日、友好鉄道協定の締結1周年を記念したラッピング列車を走らせると発表した。スタンプラリーなどの記念イベントも行われる。
JR四国向けに川崎重工業兵庫工場で製造された新型特急用気動車4両が2月15日、高松運転所に到着した。予讃線や土讃線、高徳線を行く2000系気動車を置き換えるニューカマーの形式は2600系(写真15枚)。
国土交通省は、日本国有鉄道清算事業団の債務処理に関する法律に定める施策実施状況に関する2015年度報告を発表した。
JR旅客6社は2月9日、「青春18きっぷ」の2017年の発売計画を発表した。国鉄時代の1982年から発売されている、JR全線の普通列車専用フリー切符。今年も春・夏・冬の各季節に設定される。設定期間や発売額などは2016年と同じだ。
JR四国は1月30日、新型の2600系特急形気動車が完成したと発表した。老朽化した2000系特急形気動車の置換え用として開発された車両で、2月15日に同社の高松運転所に搬入される。
トミーテックは1月26日、「鉄道コレクション JRキハ54 0番代『おさんぽなんよ』」を発売すると発表した。キハ54形気動車のラッピング車両を模型化した。
JR旅客各社は1月20日、春季に運行する臨時列車(3月1日~6月30日)の概要を発表した。各地で新幹線や在来線特急の増発、観光列車の運行が行われる。
JR旅客6社は1月6日、年末年始(2016年12月28日~2017年1月5日)の利用状況を発表した。46区間の利用者数は1144万6000人(前年同日比103%)。天候に恵まれたことなどもあり、前年同日を37万7000人上回った。
JR旅客6社は11月11日、訪日外国人旅行者向けに発売しているフリー切符「ジャパン・レール・パス」について、これまで特例として取り扱ってきた海外在住の日本人への発売を終了すると発表した。
JR6社が共同で発売する周遊券「ジャパン レールパス」が、2017年3月8日から国内16か所の駅、空港で買えるようになる。
JR四国はこのほど、土讃線西佐川駅(高知県佐川町)の駅舎を佐川町に譲渡した。佐川町は駅舎を改修した上で活用する。
東京商工リサーチは、JR九州が上場したことからJR旅客6社の経営状況を検証した。
JR旅客6社は10月21日、冬の期間中(12月1日~2017年2月28日)に運行する臨時列車の概要を発表した。東海道新幹線では過去最多の運行本数を確保する。
JR四国は9月26日、土讃線の観光列車『四国まんなか千年ものがたり』のデザインや運行計画などを発表した。2017年4月から運行を開始する。