鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)とフリーゲージトレイン技術研究組合は9月17日、JR四国の予讃線で日中に実施している軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の走行試験について、21日で終了すると発表した。
JR四国は9月13日、予讃線と徳島線、予土線の開通100周年を記念したシンボルマークを制定したと発表した。100周年記念イベントも実施する。
JRグループ旅客6社は10月14日「鉄道の日」に合わせ、JR全線の普通列車専用フリー切符「秋の乗り放題パス」を9月20日から発売する。切符の効力などは2012年秋季版とほぼ同じだが、発売期間が伸びている。
JR四国とJR西日本は8月26日、JR四国が2014年春以降に発売するICOCAカードのデザインが決定したと発表した。JR四国内のICOCA利用可能駅も大幅に増える。
JRグループ旅客6社は8月23日、10月1日から11月30日までの61日間に運転する秋季臨時列車の概要を発表した。
JRグループ旅客6社は、旧国鉄時代の1981年から設定している「フルムーン夫婦グリーンパス」を今期も発売する。2人の年齢の合計が88歳以上の夫婦を対象にしたJR全線のフリー切符で、グリーン車も利用できる。
JR旅客6社はお盆期間(8月9~18日)の新幹線、特急、急行の輸送実績をまとめた。全体では約1256万人で、前年同時期に比べ3%増加した。
JR四国と台湾政府の交通部台湾鉄路管理局は、愛媛県松山市の松山駅と台北市の松山(ソンシャン)駅について、友好駅協定を締結することにした。
JR四国は7月29日、予土線のトロッコ列車『清流しまんと号』をリニューアルし、10月5日から列車愛称を『しまんトロッコ』に改称して運転を開始すると発表した。
JR旅客6社は7月26日、お盆期間中の指定席の予約状況を発表した。8月9~18日の全体の予約席数は301万席で、前年に比べ5%の増加。ピークは下りが8月10日、上りが17日と見られる。
JR四国は、7月13日から「金運上昇祈念入場券」を発売する。観音寺、金蔵寺、讃岐財田、塩入、豊浜各駅の入場券5枚をセットにしたもので、発売額は800円。
JR四国は6月26日、「NEWレオマワールド割引きっぷ」と「レオマウォーターランド割引きっぷ」を昨年に引き続き発売すると発表した。
JR四国は、7月14日からデザインをリニューアルして運行を再開する「海洋堂ホビートレイン」について、前日の13日に出発式と記念ツアーを実施すると発表した。
JR四国は6月24日、駅舎の外観を模した駅キャラクター「SHIKOKU SMILE STATION」を作成したと発表した。
JR四国は6月24日、予土線のトロッコ列車「清流しまんと号」について、8月31日限りで現行デザインの車両による運行を終了すると発表した。