
リンカーン初のHV、米国で最もエコな高級セダンに…レクサスを上回る
フォードモーターは16日、リンカーン『MKZハイブリッド』が、米国で最も燃費のいいラグジュアリーセダンに認められたと発表した。

身勝手なエコドライブ、7台と接触 危険!!
14日午前7時30分ごろ、静岡県静岡市駿河区内の国道150号で、信号待ちの車列に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が2車線の中央部をすり抜けるように進行。車両7台と接触する事故が起きた。燃費節約のため、エンジンを切っていたという。

レギュラーガソリン、3週連続値下がり
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、6月14日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり137.5円で、前の週と比べて0.8円値下がりした。これで3週連続の下落。

日野のハイブリッドバス、ポスト新長期規制に適合
日野自動車は、ハイブリッドシステムを搭載した大型路線バスの『ブルーリボンシティ・ハイブリッド』を改良し、ポスト新長期排出ガス規制に適合させて6月15日から発売した。

教習所で学ぶエコドライブ、3年間で2500名が卒業
自動車教習所ファインモータースクールで実施しているエコドライブ教習カリキュラム「楽エコ教習」の卒業生が、スタート3年弱で2500名を突破した。同教習所を運営する臼田が14日明らかにした。

【VW エンジン開発】2020年CO2規制にはハイブリッドも選択肢…ヘルマン・ミッデンドルフ博士
新型フォルクスワーゲン『ポロTSI』の1.2リットルターボエンジンは、小排気量・高過給で燃費性能と出力を両立させる、いわゆる「ダウンサイザー」。10・15モード燃費20km/リットル、速度域の高い欧州における混合モードでも18.9km/リットルを達成するなど、燃費性能は高い。

【井元康一郎のビフォーアフター】内閣シフト、トップ変更で環境対策はどうなる?
鳩山内閣から菅内閣へとバトンタッチした与党民主党。その環境政策が注目を集めている。与党民主党はこれまで一貫して、CO2(二酸化炭素)をはじめとする温室効果ガスの大幅削減を掲げてきた。

先代 インサイト、実燃費も過去25年で1位…米EPA
米国EPA(環境保護局)は、1984年から現在までの25年間に、米国で発売された車の実燃費ランキングを明らかにした。順位は、先代ホンダ『インサイト』が、29.93km/リットルで、ナンバーワンとなった。

日産 リーフ、航続はJC08モードで200km程度に
日産自動車11日、同社の追浜工場(神奈川県横須賀市)で電気自動車(EV)『リーフ』の試作車をメディア関係者に公開し、試乗会を開いた。

先代 インサイト、過去25年の燃費ランキングで1位…米EPA
米国EPA(環境保護局)は、1984年から現在までの25年間に、米国で発売された車の燃費ランキングを公表した。それによるとホンダの先代『インサイト』が、22.53km/リットルで第1位に輝いた。