
エコカー補助金、残額879億円…1日30億円であと6週
次世代自動車振興センターが12日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月11日現在の補助金の残額は約879億円。残額は900億を割り、1日の申請受理金額は30億円を超えるようになった、このまま進むとあと6週で申請受付終了となりそうだ。

エコカー補助金、残額910億円…駆け込み加速で1日最高34億円
次世代自動車振興センターが11日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月10日現在の補助金の残額は約910億円。直近5営業日の申請受理金額の最高額は8月10日の約34億円(約2万8000台)と、駆け込み需要とみられる申請が加速してきた。

今後の新型車、メーカー首脳の言葉から分析
『ベストカー』9月10日号

エコカー補助金、残1000億円切る…1日最高26億円
エコカー補助金を交付する次世代自動車振興センターが発表した8月5日時点の「エコカー補助金の執行状況」によると補助金の残額が1000億円を割り込み約992億円となった。申請受理金額は約4845億円、補助金総額約5837億円のおよそ8割を消化した。

燃費計に補助金が適用…テクトム 燃費マネージャーが実質半額に
テクトムは8月6日、自動車の実燃費や走行データを計測することができる燃費計『燃費マネージャー』が、今年度、環境省が実施している「自動車環境配慮推進事業に係る補助金」の対象となったことを発表した。

日産 オッティ 一部改良…ECOインジケーター標準装備
日産自動車は、『オッティ』を一部改良して8月6日から販売を開始した。今回の仕様向上では、燃費の状態が良い時に点灯し、ドライバーへのエコドライブを促す「ECO」インジケーターを全車に標準装備した。

【e燃費チャレンジ 2010】ハイブリッドでのサーキット走行を終えて参加者の感想は
7月24日に行われたエコラン競技大会「e燃費チャレンジ 2010 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」。参加者はベテランからハイブリッドカーには乗りはじめたばかりというドライバーなどさまざま。競技コースを走り終えた参加者に感想を聞いた。

メルセデスベンツ、ディーゼル車とHVが指定低公害車に---輸入車で初
メルセデス・ベンツ日本は3日、『ML350ブルーテック 4マチック』と『Sクラスハイブリッドロング』が、九都県市指定低公害車に指定されたと発表した。

二輪車の排ガス測定に新基準…国交省が意見募集
国土交通省は4日、二輪自動車の排出ガス測定の新試験モード導入を盛り込んだ、道路運送車両保安基準細目告示改正案をまとめ、意見募集を開始した。

昭和シェル系SSに公衆無線LAN ソフトバンクWi-Fi
昭和シェル石油は、ソフトバンクモバイルと提携し、全国の昭和シェル石油系列のサービスステーション4055店舗で、ソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の利用を9月から順次開始する。