低燃費タイヤ、認知度が6割…ミシュラン
日本ミシュランタイヤは、全国の18~64歳の一般ドライバー520名を対象に「タイヤから考える環境問題に関しての意識調査」を実施し結果をまとめた。それによると新基準「低燃費タイヤ」の認知度が全体の6割強と、ドライバー間に浸透しつつあることがわかった。
【MINI ワン 試乗】オリジナルのエコ精神が復活…森口将之
オリジナル『ミニ』は、1950年代半ばに起こったスエズ動乱が引き起こした原油価格の上昇がきっかけで生まれた。つまりエコカーだったのだ。その精神が最新テクノロジーとともに復活した。
日産 クリッパー 一部改良…燃費アップ
日産自動車は、軽商用車『クリッパーバン』『クリッパーリオ』『クリッパートラック』を一部改良し、8月17日から販売を開始した。
グッドイヤー EfficientGrip、新たに9サイズが低燃費タイヤに認定
日本グッドイヤーは、輸入サマータイヤ「EfficientGrip(エフィシェント・グリップ)」が新たに9サイズで低燃費タイヤラベリングを取得したと発表した。
ENEOSが初のトップ、セルフはMITSUI SS満足度…JDパワー
J.D.パワーアジア・パシフィックは17日、サービスステーション(SS)利用者の満足度調査の結果を発表した。
【新聞ウォッチ】追加景気対策、エコカー補助金再延長も
お盆休みも終わって、猛暑の中、きょうから職場に向かう人も多いだろう。が、厳しいのは残暑ばかりではなく、日本経済も成長が止まって「踊り場」状態であることが鮮明になった。
エコカー補助金、残額850億円…お盆休み
次世代自動車振興センターが16日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月13日現在の補助金の残額は約850億円。補助金総額約5837億円に対して申請受理金額は約4987億円となった。
エコカー補助金、残額879億円…1日30億円であと6週
次世代自動車振興センターが12日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月11日現在の補助金の残額は約879億円。残額は900億を割り、1日の申請受理金額は30億円を超えるようになった、このまま進むとあと6週で申請受付終了となりそうだ。
エコカー補助金、残額910億円…駆け込み加速で1日最高34億円
次世代自動車振興センターが11日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月10日現在の補助金の残額は約910億円。直近5営業日の申請受理金額の最高額は8月10日の約34億円(約2万8000台)と、駆け込み需要とみられる申請が加速してきた。
今後の新型車、メーカー首脳の言葉から分析
『ベストカー』9月10日号
