
ガソリン税「トリガー条項」廃止に異論続出 民主党
民主党は12日、税制改正PT・財務金融部門・総務部門の合同会議を開き、東日本大震災への税制対策を検討した。

東北地方のSS、稼働率92%に回復
石油情報センターによると、4月6日現在、東北地方にある石油元売り系列のサービスステーション(SS)の稼働率が、92%となったことがわかった。

日産×横浜市、エコ運転診断アプリ公開
横浜市と日産自動車が実施するヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”で、アンドロイド端末向けにエコ運転診断アプリが公開されている。同アプリで、エコ運転を競う「E1グランプリ」に参加することができる。

東北地方余震 昭和シェル、石油製品の価格改定を見送り
昭和シェル石油は、石油製品の卸価格を改定すると発表した。震災後、約1か月が経ち、石油製品の供給状況も改善し、取引市場の価格形成プロセスも健全化してきたと判断した。

東北地方余震 昭和シェル、SSで再度安全確認へ
昭和シェル石油は、4月7日に発生した余震を受け、震度6以上の地域に所在する約40のサービスステーション(SS)で再度、気密検査、検水点検を実施すると発表した。

東北地方余震 SSに影響の可能性
4月7日午後11時32分に発生した宮城県沖を震源とする震度6強の地震発生の影響で、東北地方のサービスステーション(SS)の営業にも影響が出ている。

エクソンモービル、燃料100万リットルを被災自治体に提供
エクソンモービル・ジャパングループは4月7日、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県、宮城県、福島県内の自治体に合計100万リットルの燃料を無償で提供すると発表した。

レギュラーガソリン151.8円、値上げ幅に落ち着き
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると4月4時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前の週よりも0.1円アップの151.8円だった。7週連続の値上がり。

JXエネルギー、東北地方の供給が震災前水準に回復見通し
JX日鉱日石エネルギーは4月5日、東西オイルターミナルが運営する塩釜油槽所の一部利用開始と、出光興産の塩釜油槽所の出荷時間を延長などで東北地方向けの燃料供給体制をさらに強化したと発表した。

【東日本大震災】仮設ミニSSで4500台に給油
経済産業省は、東北地方にある計9市町村において、仮設ミニサービスステーション(SS)で4月3日までに累計4500台に給油したと発表した。