【マツダ デミオSKYACTIV 発表】高回転の積極活用でトルクをカバー
エネルギー効率のトップランナーを目指したマツダの新エンジン「SKYACTIV-G」。トルクの小ささをカバーするため、CVTとエンジンの協調制御で高回転も積極活用。走りと燃費の両立を目指している。
エコカー減税対象、新車販売の78.2%…6月
日本自動車工業会は、6月のエコカー減税対象車の販売台数を発表した。
【マツダ デミオSKYACTIV 発表】ボディ強度アップで乗り心地が向上
マツダの主力コンパクトカー『デミオ』。6月に登場したマイナーチェンジモデルの最大の目玉は、新エンジン「SKYACTIV-G」の採用で10・15モード走行時30km/リットルという公称燃費を達成したエコグレード『デミオ 13-SKYACTIV』だろう。
レギュラーガソリン、2か月ぶりに150円台
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月25日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり150.6円となり、2か月ぶりに150円台となった。
JXエネルギー、ガソリン卸価格2.2円引き上げ…7月
JX日鉱日石エネルギーは、7月の石油製品の卸価格の変動幅を発表した。原油調達コストが上昇したことから、ガソリンは前月と比べて1リットル当たり2.2円引き上げたが、その一方で軽油の卸価格は0.3円引き下げた。
フィアット、2気筒エンジン3機種を開発中
フィアットパワートレイン社のガソリンエンジン担当チーフコーディネーター、ヴィットリオ・ドリア氏は25日、都内で会見し、3種類の2気筒エンジンを現在開発中で、今年の終わり頃から順次生産を開始する計画を明らかにした。
ガソリン節約優先ルート、ナビタイムが提供開始
ナビタイムジャパンは22日、同乗者向け携帯カーナビゲーションサービス『ドライブサポーター』、『EZ 助手席ナビ』、『au one 助手席ナビ』において、「ガソリン節約優先ルート」検索機能の提供を開始したと発表した。
レギュラーガソリン0.5円値上がり、3週間ぶり
石油情報センターが発表した石油製品の週次調査によると、7月19日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり149.2円となり、前の週と比べて0.5円値上がりした。
軽油価格の影響と運賃転嫁に関する調査 全日本トラック協会
全日本トラック協会は21日、6月8日から7月4日に行った「軽油価格の影響と運賃転嫁に関する調査」の結果をまとめ、発表した。
【ダイハツ イース プロトタイプ 試乗】エコランに徹して34.1km/リットル…千葉匠
植物模様の美しい(?)カモフラージュにちょっと邪魔されつつも、それがシンプル&スッキリ系のスタイリングであることはわかる。JC08モードで30km/リットルという低燃費が売りのダイハツ『イース』は、デザインも無駄を排した合理主義を貫いたようだ。
