ミツミ電機は、AM/FMチューナーとBluetoothモジュールを内蔵したルーフアンテナを参考出品している。カーオーディオのあり方を変えるシステムとして自動車メーカーへの納入を目指しているという。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)でエコ・フレンドリー・ビークル・システム開発部門のシニアバイスプレジデントを務めるキー・サン・リー氏は1月16日の基調講演で、2014年から順次、電気自動車(EV)の量産を開始する計画を明らかにした。
クルマの次世代技術専門展オートモーティブワールド2013。車載器向けコネクテッドサービスの開発環境を展示したUIEvolutionは、エアコンの温度調整や窓の開閉など、スマートフォンで自動車を操作することができるアプリケーション『UIE Mobile Dashboard』を出品した。
安川電機は、EV用のモータをマツダと共同開発している。オートモーティブワールド13の会場では、そのEVデミオの実車を見ることができる。
ルネサス エレクトロニクスは、HV・EVモーター駆動システムソリューションを出展した。インバータとIPM/SRモーター、さらにその駆動状態を確認できるソフトウェアのパッケージを提供することにより、開発期間の短縮と費用削減につながるとしている。
インフィニオンは、EVやHVのコスト圧縮に寄与できるというHV・EV用の汎用パワーモジュールを出展した。
現在のところ、EVの難点のひとつは、走行中に電池が切れたらどうすればいいのか、という不安をどう克服するかだろう。その対策としてEV用の移動式急速充電器がある。
フリースケールは、ディスプレイオーディオやマルチファンクションディスプレイに応用可能なデジタルインスツルメントパネルリューションとしてVybrid VF5xxRファミリを利用したインパネクラスタを展示している。
1月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールドに展示された、SIM-Drive開発のEV(電気自動車)「シトロエンDS3エレクトラム」。なぜDS3を選んだのかについて、同社インホイールモーター開発部部長・開発監の熊谷直武氏に伺った。
SIM-Driveは、1月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催されているオートモーティブワールドにおいて、シトロエンDS3をベースとしたEV(電気自動車)「シトロエンDS3エレクトラム」を展示している。
1月16日、東京ビッグサイトにて、自動車関連の機械・部品・素材・電装品・半導体からITソリューションまで多彩なメーカーが一堂に会するオートモーティブワールド13を中心とする自動車関連イベントが開催した。
ZMPは、市販プラグインハイブリッド車をベース車両とした『RoboCar PHV』をリリースした。
企業向けの自動車次世代技術専門展「オートモーティブ ワールド2013」が1月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。
矢崎総業は、1月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「EV・HEV駆動システム技術展」の出展概要を発表した。
オートモーティブ ワールド2013が2013年1月16日から18日まで3日間の会期で、東京ビッグサイトで開催される。事務局長の前薗雄飛氏は、前回よりも展示面積を1割拡大した上、新たにクルマとITをテーマにした技術展を立ち上げたことが今回の大きな特徴と語る。