
【オートモーティブワールド2017】評価基準は「ドライバーの笑顔」…トヨタ 86 開発の七転八倒
「余計なモノ・コトを全部捨てて、FRレイアウト、NAエンジンにこだわった」---トヨタのスポーツ車両統括部ZRチーフエンジニアの多田哲哉部長は、『86』開発中の役員審査や、珍妙な評価基準などについて、「オートモーティブワールド2017」特別講演の中で語った。

【オートモーティブワールド2017】トヨタが作るなら“役に立たないクルマ”を…今だから話せる 86 開発現場の思い
「トヨタがスポーツカーをつくるならば、“役に立たないクルマ”をつくろうと。そのクルマが世の中からなくなったって、なんの不便もデメリットもない。そんなスポーツカーをつくろうと」

【オートモーティブワールド2017】モバイルアイの半額程度、後付け衝突警報装置に新モデル…標識認識も可能に
ドライブレコーダー、バックカメラ、アイドリングストップエアコンなどを取り扱うワーテックスは、13日より開幕した「オートモーティブワールド2017」で、後付け装着が可能な衝突警報装置の新製品を展示した。

【オートモーティブワールド2017】車内のCO2検知にバイタルセンシング、旭化成が提案する「安全と快適」
今回で9回目を迎える「オートモーティブワールド」。E35-4では旭化成/旭化成エレクトロニクスがブースを構える。いくつもの提案の中で、赤外線センサに関する提案が多くの来場者の足を止めていた。

【オートモーティブワールド2017】なぜハンガリーが出展!? 原文ママの文字とフロア担当者の声
中央ヨーロッパ、オーストリア、ルーマニア、セルビアなどに囲まれた国、ハンガリー。この国の企業が連合してオートモーティブワールドでブースを構える理由は何か。ブースには「525 206代の乗用車が2015年にハンガリーで生産されました。」(原文ママ)と掲げられている。

【オートモーティブワールド2017】知られざる新型「インプレッサ」開発ストーリー…開発責任者インタビュー
富士重工業の阿部一博プロジェクトゼネラルマネージャー(PGM)は1月18日に開幕した「オートモーティブワールド2017」の自動車部品&加工フォーラムに登壇、自らが開発責任者を務めた新型『インプレッサ』の開発ストーリーを披露した。

【オートモーティブワールド2017】フォーミュラEの心臓部に搭載のパワー半導体…ローム
ロームは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。

【オートモーティブワールド2017】シルバコ、先進運転支援システム向け半導体IPを提案
シルバコ・ジャパンは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。

【オートモーティブワールド2017】電源とスペースが要、出張タイヤ作業を変えるハイエース
「御社業務を店舗から解放、『待ち』から攻めの商売へ」。そんなキャッチとともに配置されたハイエースは、“電源まわり重装備モデル”。その名も『チャービー』。給電車や非常用電源車などの企画・開発・販売を行うモビリティプラス(京都市)のブースだ。

【オートモーティブワールド2017】複数の車載カメラでセンシング…コネクティッドカー開発の“ヒント”提案、DPT
DPTは、愛知県名古屋市に本社を置くエンジニアリング企業。自動車関連では、駆動系ECUやボディ系ECUなど、エレクトロニクスの回路開発・設計・評価はじめ、情報システムでは車載機器の制御・組込系システムの開発を手がけている。