
【池原照雄の単眼複眼】インドをどう攻略…動き出すトヨタ-ダイハツの新興国共闘
◆両社にまたがるカンパニーを設置

【ダイハツ ムーヴキャンバス 発表】パッケージング考察…このクラスの軽自動車の常識を覆した
「デザインと使い勝手が最大のアピールポイント」となるダイハツ『ムーヴキャンバス』は、そのネーミングからすればダイハツを代表するムーヴをベースに造られたデザイン×便利=新しい軽自動車となる。

【ダイハツ ムーヴキャンバス 発売】発売1か月で2万台を受注…月販目標の4倍
ダイハツは、9月7日に発売した新型軽乗用車『ムーヴ キャンバス』の累計受注台数が、発売後約1か月(10月10日現在)で、月販目標台数の4倍となる約2万台となったと発表した。

【ダイハツ ムーヴキャンバス 試乗】女性だけのものにするのはもったいない…会田肇
ハイルーフ車はたくさんあるけれど、背が高過ぎて何となく生活じみている。もっと洒落た雰囲気のスライドドア付きモデルが欲しい。そんなユーザーの声に応えて登場した“新感覚スタイルワゴン”がダイハツ『ムーヴキャンバス』だ。

【ダイハツ ムーヴキャンバス 試乗】男にも乗ってみたいと思わせる、雰囲気と魅力… 吉田匠
ワゴンタイプの軽自動車は各メーカーから無数に出ているけれど、そこに最近、ちょっとユニークな雰囲気を持つクルマが登場した。ダイハツの『ムーヴキャンバス』である。

当面は中国を除くアジアで展開…トヨタとダイハツの「新興国小型車カンパニー」
トヨタ自動車は10月4日、ダイハツ工業の完全子会社の主たる狙いであった新興国での小型車事業強化に向け、2017年1月をめどに「新興国小型車カンパニー」(仮称)を立ち上げると発表した。トヨタ広報部によると、「アジア諸国」から事業展開する方針だ。

トヨタとダイハツ、2社による新興国小型車カンパニーを設置
トヨタ自動車とダイハツ工業は、今後の新興国小型車事業の強化に向け、両社の役割分担を決定。2017年1月を目処に、新興国小型車担当のカンパニーの設置を進めると発表した。

軽自動車販売、ダイハツ5か月連続トップで2年連続年間首位へ盤石 9月ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比8.0%減ながら4万9854台で、5か月連続トップとなった。

【ダイハツ ムーヴキャンバス 試乗】こりゃ売れそうな気配である…中村孝仁
“canvas”即ち画布あるいは帆布を意味するキャンバスから、あれこれできるという意味の“can”とバス(bus)を組み合わせた造語の名称を持つダイハツ『ムーヴキャンバス』。その名前からもミニバスを意識した背景が読み取れる。

【からくり改善くふう展16】狭い部分への組み付けを確実に速くする工夫…ダイハツ
シリンダーヘッド、それも非常にコンパクトなものをからくりに載せて展示していたダイハツ。これはシリンダーヘッドをブロックに組み付ける際、スタッドボルトを締め付けるナットの座金、ワッシャーを組み込むためのからくり「ワッシャマン」だそうだ。