関西大手の近畿日本鉄道(近鉄)は1月11日、大阪市と名古屋市を結ぶ特急列車(名阪特急)に新型の特急車両を導入すると発表した。2020年春のデビューを目指す。
新潟県の第三セクター鉄道・北越急行は2月24日、ほくほく線の六日町(南魚沼市)~まつだい(十日町市)間でイベント列車『超低速スノータートル in 雪国 Part II』を運転する。雪国ならではの除雪作業を体験できる。
東武鉄道(東武)は、栃木県が展開する「いちご王国」プロモーションに合わせて、1月20日から、下今市~鬼怒川温泉間のSL列車『大樹』を「いちごづくし」にして運行する。
大阪市交通局は1月8日、市営地下鉄や市営バスの民営化後の取扱い体制を明らかにした。
富山県黒部市の宇奈月駅と欅平(けやきだいら)駅を結ぶ黒部峡谷鉄道は、1月19日から運転体験会を開催する。
1月9日、札幌市営地下鉄南北線大通駅(札幌市中央区)で人身事故が発生した。同線では、転落事故防止のため、2013年3月まで全駅にホームドアが設置されているが、それ以降では初の事故となった。
東京急行電鉄(東急)は1月9日、国土交通省関東運輸局に対して、有効期間1年(12カ月)の定期乗車券(定期券)を発売するための、鉄軌道旅客運賃の設定認可申請を行なったと発表した。3月17日からの発売を予定している。
横浜市道路局は1月9日、相模鉄道(相鉄)本線の鶴ヶ峰駅(旭区)付近で実施する連続立体交差事業(連立事業)を「地下方式」で進めると発表した。道路渋滞の緩和などを目指す。
愛知環状鉄道は今年1月31日の開業30周年にあわせ、「開業30周年記念一日フリー乗車券」を発売する。1月27日から3月4日までの土曜・休日に限り、愛知環状鉄道線を1日自由に乗り降りできる。
鉄道玩具「プラレール」シリーズを展開しているタカラトミーは1月25日から、プラレール車両「熊本電鉄01形ラッピング電車(くまモンバージョン)」を発売する。熊本電気鉄道はこれに先立ち、1月12日から先行発売を行う。
北海道の高橋はるみ知事は、1月4日に行なわれた年頭の記者会見で、JR北海道に対する支援や、札幌駅の北海道新幹線用ホーム建設問題に対する見解を示した。
関東圏の磁気式共通カード「パスネット」は、1月31日限りで払戻しの取扱いが終了する。2月以降は払い戻しできなくなるため、未使用もしくは残額のあるカードを大量に持っている人は、とくに注意が必要だ。
一般社団法人鳥取市観光コンベンション協会は3月4日、若桜鉄道に新たに登場する観光列車「昭和」の乗車ツアーを実施する。
JR東海・JR西日本・JR九州の旅客3社はこのほど、東海道・山陽・九州新幹線の列車内で楽しめるゲーム「 \かごしまへ/どーーーんと新幹線くじ」の提供を始めた。列車が一定の速度を超えると、スピードくじを引くことができる。
JR九州は1月13日、『或る列車』の車内見学会を長崎駅(長崎県長崎市)1番のりばで開催する。