
「隼駅」の駅名板が期間限定でハヤブサデザインに、鈴木社長への直談判で実現
8月4日、鳥取県八頭郡の「隼駅」にちなんだ恒例のスズキ『ハヤブサ』オーナーイベント「第14回 隼駅まつり」が開催された。これに合わせて8月末まで、駅名板がハヤブサのロゴをあしらったスペシャルデザインに変更される。

カワサキ「水素エンジンバイク」、鈴鹿8耐でサプライズ走行…7月の二輪車まとめ
7月の『モーターサイクル』記事を注目度ランキング形式で紹介。今月はカワサキの「水素エンジンバイク」、鈴鹿8耐で世界初のサプライズ走行についての記事がランキング1位に。また、カワサキ、ホンダのバイクに関する記事が大量ランクイン。

バイク用前後ドラレコ「YUMI」、バイク館69店舗+カワサキプラザ3店舗で販売開始
株式会社LINKSが取り扱うCIEL(シエル)ブランドからバイク用前後2カメラドライブレコーダー「YUMI」が新発売。GPS搭載モデルは税込み価格2万2000円、非搭載モデルが同1万8000円。

ヨシムラからスズキ『GSX-S1000GX/GT』用スリップオンマフラー発売
ヨシムラジャパンからスズキ・GSX-S1000GX(2024~)/GT(2022~)専用のスリップオンマフラー「Slip-On R-11Sq サイクロン EXPORT SPEC 政府認証」が新発売。

ヤマハ発動機、ヒメラニアン帝国と戦う「シージェッター海斗」に3代目「新イスラスタ号」を届ける
ヤマハ発動機の水上バイク「ウェーブランナー」が、宮城県石巻市のご当地ヒーロー「シージェッター海斗」の3代目となる新マシン「新イスラスタ号」として贈呈された。先代モデルの贈呈から11年が経ち、シージェッター海斗が誕生から20周年を迎えることを記念したもの。

アライヘルメット、原田&坂田モデルの復刻版「ラパイド・ネオ レプリカ」発売
アライヘルメットから「RAPIDE-NEO(ラパイド・ネオ)レプリカ」2モデルが新発売。伝説的レーサー・原田哲也選手と坂田和人選手両氏のレプリカデザインを復刻したモデルで、税込み価格は6万4900円。販売開始は2024年9月上旬より。

アライ、ヘルメット価格を約4~11%引き上げ「価格維持が困難」
アライヘルメットが2024年10月1日より製品の希望小売価格を改定することを発表した。円安の進行に伴い、ヘルメットに使用される原材料の価格が高騰していることが主な理由である。さらに、光熱費の上昇や人件費の引き上げなど、工場の生産に関わる諸経費も増加している。

GPライダー“アレイシ”モデルのヘルメット「F-17 Mips ALEIX-2」が限定販売
オージーケーカブトのフラッグシップモデル「F-17(エフ・イチナナ)」にMotoGPで活躍するアレイシ・エスパルガロ選手のシグネチャーモデル「F-17 Mips ALEIX-2(ミップス・アレイシ-2)」が追加。9月より数量限定で発売。税込み価格は7万400円。
![ハーレーダビッドソンに公取委が立ち入り、過大ノルマで「自爆営業」強要の疑い[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2028910.jpg)
ハーレーダビッドソンに公取委が立ち入り、過大ノルマで「自爆営業」強要の疑い[新聞ウォッチ]
日本法人の「ハーレーダビッドソンジャパン」に対し、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で立ち入り検査を行ったという。

バイクの「梱包枠」もカーボンニュートラルへ、「低炭素・循環型鋼材」をヤマハが国内初採用
ヤマハ発動機は7月30日、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始したと発表した。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初。今後も適用範囲を順次拡大していくという。