
【東京モーターショー11】ヤマハ柳社長「二輪車市場は2020年には8000万台の予測も」
ヤマハ発動機の柳弘之社長はプレスブリーフィングで、世界の二輪車市場について「年間6000万台を超えるまで成長し、2020年には8000万台のメガ市場も予測される」と述べ、さらに拡大していくとの見方を示した。

【東京モーターショー11】川崎重工髙田常務「Ninjaは先進技術のすべてが凝縮されたもの」
川崎重工業でモーターサイクル&エンジンカンパニープレジデントを務める髙田廣常務はプレスブリーフィングで、同社が販売する『Ninja』シリーズについて、「カワサキ先進技術のすべてが凝縮されたものである」と強調した。

【東京モーターショー11】男カワサキは走りに徹する
今年の東京モーターショーの国産メーカーで、ある意味もっとも個性的な展示を行ったのは、2輪のカワサキだろう。ディスプレイされた12台すべてが、エコとは無縁のモデルだったからである。

二輪車国内生産、原付二種不振で2か月ぶりマイナス…10月実績
日本自動車工業会が発表した10月の二輪車生産台数は前年同月比3.4%減の5万6220台となり、2か月連続マイナスとなった。

【東京モーターショー11】ヤマハのモビリティはシーンを選ばない
ヤマハ発動機は、電動3輪バイクや電動アシスト自転車のコンセプトモデルについては「つながるモビリティ」というテーマでトヨタ自動車のブース内に置き、それ以外を自前のブースに展示するという二極体制で臨んでいる。

【東京モーターショー11】スズキの電動二輪スクーター、e-Let's は発売もすぐ!?
スズキは電動二輪スクーター『e-Let's』と燃料電池二輪車『バーグマン・フューエルセル スクーター』を出展。どちらも機構が見えるカットモデルをステージ上に展示し、2種類の電動バイクのメカニズムを見られる。

【東京モーターショー11】ホンダ インテグラ 詳細画像
ホンダ『インテグラ』は、「SCOOTING MOTORCYCLE」を開発コンセプトとし、デザインも、モーターサイクルの機動性とスクーターの快適性を融合。エアマネジメント性能に加え、自由度の高いライディングポジションにより、優れた取り回し性と快適な走りを具現化した。

ホンダ CBR1000RRレースベース車 の2012年モデルを発売
ホンダは、ロードレース専用に開発した『CBR1000RRレースベース車』の2012年モデルと、『CBR600RRレースベース車』を、2012年2月13日に受注期間限定で発売する。

ホンダ CBR600RR の2012年モデル、カラーリングを変更
ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒600ccエンジンを、軽量かつ剛性の高いアルミフレームに搭載したスーパースポーツモデル『CBR600RR』のカラーリングを変更し、12月15日から発売する。

ホンダ CBR1000RR の2012年モデル、足回りを見直し
ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒1000ccエンジンを搭載した大型スーパースポーツモデル『CBR1000RR』をモデルチェンジし、12月15日から発売する。