
ホンダ大山専務「今年の二輪車販売はほぼ計画通りに推移」
ホンダの大山龍寛専務執行役員は26日、同社の二輪車事業について「1月から8月までの世界販売台数はほぼ計画通りの970万台で、前年同月比13%の伸びになっている」と述べた。

ホンダ大山専務「大型ファンモデルとして初めて海外部品を積極採用」
ホンダの大山龍寛専務は、新開発の中型二輪車向け700ccエンジンについて「大型ファンモデルとして初めて海外部品を積極的に調達し、海外部品比率は4割に達する」と述べた。

ホンダ、二輪車用エンジンとトランスミッションを開発
ホンダは、低・中速域で力強いトルク特性と低燃費で優れた環境性能を両立させた二輪車用新型エンジンと、第二世代のデュアル・クラッチ・トランスミッションを開発した。

【WE RIDE 三宅島】参加・観戦ツアーの募集期間を延長
10月22日と23日に開催される「WERIDE三宅島 エンデューロレース」の参加・観戦ツアーの募集期間が延長された。本来は26日までだったが、10月3日まで1週間延長した。

ホンダ大山専務「125ccエンジンをグローバルで統一できる」
ホンダの大山龍寛専務は、新開発125ccスクーター用エンジンの開発によって「アジアでも欧州でも同じエンジンとしてグローバル展開できる」と述べた。

ホンダ大山専務、新エンジン搭載モデル「先進国の二輪事業の起爆剤に」
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日に技術公表した700ccエンジンを搭載する二輪車について、「先進国の二輪事業そのものが非常に厳しい中で、これをひとつの起爆剤にしたい」との考えを示した。

ホンダ大山専務、二輪車の国内生産「収益あるなしの次元ではもうない」
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日、日本での二輪車生産について「事業の収益があるとかないとかという次元ではもうない。企業の根幹である人と開発、それと技術を進化させるリソーセスを日本に残すことに今必死になっている」との考えを明らかにした。

ホンダ大山専務、中型2輪新エンジンは海外部品調達4割に
ホンダの大山龍寛専務執行役員は、26日発表した2輪車用の700cc新エンジンについて、アジアを中心とする海外からの部品調達比率を4割程度としたことを明らかにした。

ホンダ大山専務、新スクーターエンジンは新興国から先進国まで
ホンダの大山龍寛専務執行役員(2輪事業本部長)は、26日発表したスクーター用の125cc新エンジンを「グローバルスタンダードエンジン」と位置づけ、「新興国から先進国までの車両に搭載する」計画を表明した。

【フランクフルトモーターショー11】ハスクバーナ、電動バイクコンセプト発表
フランクフルトモーターショー11で、電動スクーターの『コンセプトe』を提案したBMW。もう1台、初公開された電動バイクがあった。イタリアのハスクバーナ(HUSQVARNA)モーターサイクル社の、『コンセプトE-go』だ。