
安心感をもたらす35mm増しのスイングアーム…スズキ GSX-R1000R 新型開発チーム【インタビュー】
サーキットで試乗した新型『GSX-R1000R』。ストレートでの安定性も抜群にいい。

担当の垣根を越え、究極を目指した…スズキ GSX-R1000R 新型車両開発者【インタビュー】
ニューモデルの開発はエンジニアたちがエンジン、車体、足まわり、電装など各パートに分かれて、それぞれが行っていくというのが従来のセオリーであったが、スズキの新型『GSX-R1000R』ではそういった垣根はなかった。

マン島TTを完走した男・山中正之…全力を出し切れなかった後悔【インタビュー】
生活道路が封鎖されて出来上がるマウンテンコースは、レースのために作ったクローズド・サーキットのような安全性が見込まれていない。選手は250以上あるといわれるカーブを記憶し、200km/h以上の高速で駆け抜ける。

2段ファンネルとエキパイ連結管で全域スムーズ…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン実験担当者【インタビュー】
エンジンの回転が低く落ちてしまっても、欲しいぶんだけトルクが出てきてくれる。つまり、高回転でのパワフルさだけでなく、低中速域から高回転域へのスムーズなパワーデリバリーを実現している。新型スズキ『GSX-R1000R』をサーキットで乗ってみて実感したことだ。

マン島、たった1人の日本人ライダー…山中正之「TTは人間力が試される」【インタビュー】
同じマン島のレースでも、アマチュア色の濃いマンクスGPからTT出場をつかみ取った山中正之にとって、レジェンドライダーの集うTTの熱気は、特別なものだった。

デザイン担当者が語るホンダ・モンキーの魅力…発売50周年記念トークショー
ホンダは26日、『モンキー』の発売50周年を記念して「モンキー スペシャル・トークショー」をウエルカムプラザ青山で開催。歴代モデルの開発に携わったデザイナー2名が登場し、このマイクロサイズのモーターサイクルの魅力について語った。

【BMW R nineT レーサー 試乗】跨った途端に「その気」になってしまう…青木タカオ
跨った途端に、その気になってしまうから面白い。いつも以上にアクセルを開けて、飛ばしがちで走っている自分がいる。

マン島に4年通い、TTに出場した男…山中正之【インタビュー】
世界最古の公道レース「マン島TT」に今年、東京都から1人の日本人が初エントリーし、完走を果たした。山中正之、49歳。

伝統の縦2灯マスクを継承し、外装のボルトは平らに…スズキ GSX-R1000R 新型艤装設計者【インタビュー】
「もともとGSX-R系というのは、縦2灯のヘッドライトが分かれずにフロントマスクの真ん中にあるっていうのが伝統のイメージなんですが、それを継承しました」

オートバイ用品のナップス、ECサイトを全面リニューアル…オムニチャネル戦略を強化
オートバイ用品の小売・開発をてがけるナップスは、オムニチャネル戦略を強化するため、25日にECサイトを全面リニューアルした。ナップスでは「オムニチャネル」「アライアンス強化」「コンセプト型店舗出店」の3つの戦略を強化し、市場シェアの拡大を目指している。