日立建機、ハイブリッドダンプトラック実証試験へ…CO2最大90%削減めざす
日立建機と日立インダストリアルプロダクツは、「南アフリカの鉱山現場におけるハイブリッドダンプトラックの実証試験事業」が、国際連合工業開発機関(UNIDO)の「グローバルサウス諸国への日本からの技術移転を通じた産業協力プログラム」に採択されたと発表した。
日立建機、運転質量558tの超大型油圧ショベルの新モデル「EX5600-7P」発売…生産量12%向上
日立建機は10月20日、現行「EX5600-7」より生産量を12%増加させ、ブームやアーム、車体上部フレームの耐久性を向上した超大型油圧ショベル「EX5600-7P」(運転質量558t)のバックホウ仕様機を、オーストラリアを中心にグローバルに発売すると発表した。
日立建機、鉱山機械の半自動運転技術開発で協業…資源大手リオ・ティント子会社と
日立建機は10月8日、資源大手リオ・ティントの技術開発子会社のテクノロジカル リソーズ社と、超大型油圧ショベルの遠隔操作技術開発に関する基本合意書を締結したと発表した。
日立建機の超大型油圧ショベル、キルギス金鉱山で10万時間稼働達成
日立建機は10月3日、キルギス共和国のクムトール金鉱山で稼働する超大型油圧ショベルEX3600-6が10万時間の稼働を達成したと発表した。
日立建機、中型ホイールローダ『ZW250-7』受注開始…燃費10%向上
日立建機は、ホイールローダ「ZW-7」シリーズのラインアップを拡充し、中型ホイールローダ『ZW250-7』の受注を開始した。
日立建機、建設機械自動化へ前進…「ヨイショ投入くん」適用でARAVと合意
日立建機は、ARAV株式会社と連携し、同社の遠隔・自動運転用油圧ショベル「RBT Core Connect」の2機種を、ARAVが提供する自動化システム「ヨイショ投入くん」に適用することで合意したと発表した。
可搬式充電設備で災害医療を支援、日立建機らが実証試験…平常時はEV充電に
日立建機と九州電力、日本赤十字看護大学附属災害救護研究所は、熊本赤十字病院で可搬式充電設備を活用した災害ソリューション構築のための実証試験を行った。
運転席から1人でアタッチメント交換を実現、日立建機が中型油圧ショベル4機種発売へ
日立建機は6月18日から、運転席に居ながら1人で簡単かつ迅速にアタッチメント交換が可能な「完全油圧式クイックカプラ仕様」の中型油圧ショベル4機種(ZX210K-7、ZX210LCK-7、ZX225USRK-7、ZX225USRLCK-7)の受注を日本国内向けに開始する。
日立建機、次世代マルチブーム油圧ショベルを3月発売へ…運転席からフロント部分の交換が可能
日立建機は、次世代型の中型油圧ショベル「KMC400P-7」を3月から日本国内向けに販売開始すると発表した。この新型機は、オペレーターが運転席に座ったまま数分間でフロント部分(ブーム・アーム)の交換が可能な革新的な設計を特徴としている。
日立建機、中南米事業拡大へ…統括会社をチリに4月設立
日立建機は、中南米事業の拡大を目指し、チリに地域統括会社「Hitachi Construction Machinery Latin America SpA」(日立建機ラテン・アメリカ)を4月1日に設立すると発表した。
