
日立建機とアウトソーシング、ICT施工の導入促進に向け協業開始 教習プログラムを開発・提供
日立建機とグローバル総合人材サービス企業のアウトソーシンググループは、日立建機教習センタを共同出資会社とし、ICT施工の全工程を学べる教習プログラムの開発・提供を目的に、パートナーとして協業を開始すると発表した。

見よ、双腕重機アスタコの世界を。聞け、開発者の想いを
日本科学未来館(東京臨海都心)は、企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!? 重機の現場~」の関連イベントとして、3月30日および31日(日)に「目撃せよ! 双腕重機の世界」を開催する。開発者を招いてのトークセッションと、実演の2本立て。

日立建機、オセアニアに地域統括の新会社設立へ
日立建機は、オセアニア地域における事業拡大を目的に、地域統括新会社「日立建機オセアニアホールディングス」を4月1日にオーストラリア・ニューサウスウェールズ州(予定)に設立すると発表した。

タタ日立社のインド工場、太陽光パネル発電に切り替え…電力消費量を約30%削減
日立建機の連結子会社で、建設機械の販売や部品の製造をインドで行う、タタ日立コンストラクションマシナリー(タタ日立社)は、西ベンガル州のカラグプール工場において、敷地内に設置された太陽光パネルによる電力の利用を開始すると3月19日に発表した。

未認証工場で分解整備作業、特殊車メーカー6社に業務改善指示
国土交通省は20日、認証を受けていない事業場で分解整備作業を行っていた大型特殊自動車メーカー6社に、業務改善を指示した。

豊田自動織機、日立建機からホイールローダをOEM受給へ…小・中型クラスのラインアップ拡充
豊田自動織機は、日立建機製ホイールローダのOEM取引契約を締結し、2018年4月より全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて順次販売を開始すると発表した。

豊田自動織機、建機向けハイブリッドユニットを新開発…日立 油圧ショベルに供給
豊田自動織機は、建設機械向けに同社初となるハイブリッドユニットを開発。日立建機が9月に発売する油圧ショベル「ZH200-6(運転質量20.2t)」に搭載されると発表した。

日立建機、12トンクラス ホイール式油圧ショベルの新モデル発売…オフロード法2014年基準に適合
日立建機は、オフロード法2014年基準に適合した新型ホイール式油圧ショベル「ZX125W-6(標準バケット容量0.45立法米、運転質量13.84トン)」を9月1日より発売する。

日立建機、ミニショベル8機種に採用のソイルフリートラック技術がNETISに登録
日立建機は、機械質量2700kg以上のミニショベル8機種53型式に採用している「ソイルフリー トラック」の技術が、国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)に登録されたと発表した。

日立建機、新型ホイールローダZW-6シリーズ発売…オフロード法2014年基準に適合
日立建機は、新型ホイールローダZW-6シリーズの「ZW250-6(標準バケット容量3.7立方米、運転質量1万9890kg)」を12月19日から発売する。