日立建機は4月24日、2014年3月期(2013年4月-2014年3月)の連結決算を発表した。
日立建機の部品センタ機能を受託する、日立物流の新建屋(茨城県つくば市)が完成し、4月14日に竣工式を実施した。
日立建機株式会社の子会社で、鉱山運行管理システムの開発・販売・保守を手掛けるカナダのウェンコ社は、出来形管理システムの開発・販売・保守を手掛けるオーストラリアのAPS社の事業を継承することで合意した。
日立建機は4月11日、藻類からできたバイオ燃料を100%の濃度で使用して、世界で初めて、ハイブリッド油圧ショベルの500時間稼働を達成したと発表した。
日立建機は、新型タイヤローラ「ZC220P-5(運転質量12.9トン)を4月14日から発売する。
日立建機は、新型ホイールローダ「ZW-5」シリーズとして、「ZW100-5B(標準バケット容量1.3立方米、運転質量7.02トン)」、「ZW120-5B(同1.5立方米、8.12トン)」を4月1日から発売する。
日立建機は、新型ホイールローダZW-5シリーズとして「ZW100-5B」(標準バケット容量=1.3立方m、運転質量=7.02t)、「ZW120-5B」(標準バケット容量=1.5立方m、運転質量=8.12t)を4月1日から発売する。
日立建機は、新型油圧ショベル『ZAXIS-5』シリーズの『ZX125-5B(標準バケット容量0.5立方米、運転質量12.2トン)』と後方超小旋回機『ZX135US-5B(同0.5立方米、同13.4トン)』を4月1日から発売する。
日立建機が発表した2013年4-12月期(第3四半期)は、営業利益が前年同期比42.1%増の402億3700万円と大幅増益となった。
日立建機は、新型ホイールローダ「ZW-5シリーズ」として、「ZW140-5B(標準バケット容量2.0立方米、運転質量10.29トン)」、「ZW150-5B (同2.3立方米、11.44トン)」を2月1日から発売する。
日立製作所と、日立建機子会社で鉱山運行管理システムを手がけるカナダのウェンコ・インターナショナル・マイニング・システムズは、クラウドを活用してダンプトラックの運行管理を効率化するための実証プロジェクトを開始すると発表した。
日立建機は、大相撲で活躍する幕内の遠藤関に、双腕仕様機「ASTACO(アスタコ)」をデザインした化粧まわしを贈呈した。
日立建機は、建設機械や鉱山向け機械の保守部品のグローバル供給体制を再構築すると発表した。
日立建機が発表した2013年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比22.0%増の167億5200万円、増益となった。
日立建機は11月4日、茨城県土浦市の土浦工場で「第10回日立建機フェスティバル」を開催する。