日立建機は28日、川崎重工業の完全子会社KCMに第三者割当増資で資本参加することで合意したと発表した。
日立建機は、インドのテルコン・コンストラクチャー・イクイップメントの株式を取得し、子会社化する。
日立建機は12日、林業機械を対象としたカーボンオフセット活動で、1月時点で申請受付台数が100台に達したことを明らかにした。
日立建機は27日、4月1日付けで100%子会社であるTCMのホイールローダおよび除雪車両事業を分社化して、日立建機に移管すると発表した。
日立建機が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比96.8%減の18億3200万円と大幅減益となった。
日立建機は、3 - 5tクラスの超小旋回型ミニショベル3機種をモデルチェンジし、「ZX UR-3シリーズ」として12月1日から発売する。
日立建機は30日、住宅密集地などでのコンクリート建物解体に適した油圧ショベル『ZX180LCN-3解体パッケージ』を11月2日から発売すると発表した。
日立建機が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比98.0%減の9億4500万円と、大幅減益となった。
日立建機は、『CS125-3』マカダムローラ(運転質量=1万0155kg)を10月9日から発売する。
TCMは、日立建機と共同開発したホイールローダ「ZWシリーズ」に、低燃費モードを搭載した新型2機種を追加し、10月1日から販売する。建設機械も省燃費モデルの需要が高まっているため、これに対応する。
日立建機は、破砕物や土砂、廃棄物などの選別作業に使用されるVR512自走式スクリーンを25日から発売すると発表した。
日本鋳造は、100%子会社で鋳鋼品の製造・販売を担っている新東北メタルの株式の51%を日立建機に売却すると発表した。
日立建機は、破砕物や土砂、廃棄物などの選別作業に使用される「VR408-2」小型自走式スクリーンを5月19日から発売すると発表した。
日立建機は、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は3月2日から6日までに東京証券取引所での市場買付で自己株式を124万8700株を取得した。買付総額は14億4848万5400円。
川崎重工は、4月1日付けで建設機械事業を新会社「KCM」に分社化すると発表した。これと同時に、川崎重工完全子会社であるカワサキマシンシステムズ(KMS)の営む事業のうち、建設機械の国内販売・サービス事業も4月1日付けで新会社「KCMJ」に分社化する。