日立建機株式は、10月21日に茨城県ひたちなか市にある同社常陸那珂臨港工場で「第1回日立建機フェスティバル in ひたちなか」を開催する。
日立建機は、クラリオンと共同開発した全周囲安全確認支援装置を製品化し「SkyAngle(スカイアングル)」の名称で10月1日から発売すると発表した。
日立建機は、露天掘り鉱山業界の顧客に対し、今後2017年度にかけて5年間にわたり、ダンプトラックの自律運転に関する包括的な各種技術を開発、提供していくと発表した。
日立建機は、双腕仕様機『ZX135TF-3』(呼称=アスタコNEO)を9月14日から発売すると発表した。
日立建機は、トルコの金鉱山向けに、トルコ国内初となる電動式の超大型油圧ショベルとトロリー式ダンプトラックの組み合わせを合計8台一括受注した。
日立建機は、3tから5tクラスの後方超小旋回型ミニショベル4機種をモデルチェンジし、『ZX U-5シリーズ』として8月1日から発売する。
日立建機が発表した2011年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比5.6%増の8171億4300万円、経常利益が同23.4%増の517億1100万円で増収増益だった。
日産自動車と産業革新機構(INCJ)、日立建機は20日、INCJを中心として設立・運営される新会社「ユニキャリア」の下、フォークリフト事業を行う日立建機および日産自動車それぞれの子会社(TCM、日産フォークリフト)の事業を統合することで、正式契約を締結したと発表した。
日立建機は2日、大型・超大型油圧ショベルやダンプトラックなど、鉱山(マイニング)向け建設機械の生産能力を大幅に引き上げるため、茨城県ひたちなか市にある2つの工場の拡張、ならびに新工場建設に着手することを決定した。
日産自動車、産業革新機構(INCJ)、日立建機は29日、INCJを中心として設立および運営される新会社の下、フォークリフト事業を行う日立建機と日産自動車それぞれの子会社の事業を統合することを目的として、統合基本覚書を締結した。
パテント・リザルトは、1993年から2011年9月末までに公開されたショベル関連技術の特許群を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」による評価を実施し、特許の質と量から総合的に見た特許総合力ランキングを集計した。
日立建機は、石坂産業、日立キャピタルと共同で2011年1月より電動式油圧ショベルによる排出削減事業を開始し、10月3日に同事業による国内クレジット52tが認証されたと発表した。
日産自動車は、「日立建機が日産のフォークリフト事業部門を買収する」との報道を否定するコメントを発表した。
日立建機は、ブラジル市場に本格進出するため、米国のディア&コンパニーと油圧ショベルを合弁で製造する工場を新設することで合意した。
日立建機が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比91.0%増の82億1500万円と利益がほぼ倍増した。