TCMは、マレーシアにフォークリフトを販売する合弁会社を設立したと発表した。
TCMは25日、ショベルローダ、フォークローダの『ZW140』『ZW150』計2車種(日立ブランド含む)の走行モーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
TCMが26日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、当期損益が27億8400万円の赤字となった。
TCMは、日立建機と共同開発したホイールローダ「ZWシリーズ」に、低燃費モードを搭載した新型2機種を追加し、10月1日から販売する。建設機械も省燃費モデルの需要が高まっているため、これに対応する。
TCMは24日、国内販売会社10社を1社に集約し、生産工場を統合すると発表した。
TCMは25日、ロータリ除雪車『JR180-3』『JR220-3』、フォークローダ『MR450』、フォークリフト『FD240-4』計4車種の燃料供給ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
TCMは28日、世界最大級の1000t積みの走行台車「P1000」を開発し、名村造船所の伊万里事業所に納入したと発表した。
TCMは20日、ロータリ除雪車『JR180』など計7車種の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
TCMは10日、子会社3社を統合して存続会社となる米国子会社の社名を変更すると発表した。
川崎重工は、4月1日付けで建設機械事業を新会社「KCM」に分社化すると発表した。これと同時に、川崎重工完全子会社であるカワサキマシンシステムズ(KMS)の営む事業のうち、建設機械の国内販売・サービス事業も4月1日付けで新会社「KCMJ」に分社化する。
TCMは29日、ショベルローダ『LX20-7』など計12車種のディファレンシャルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
TCMが発表した2008年4 - 12月期(第1 - 3四半期)の連結決算は、当期損益が32億7200万円の赤字に転落した。
TCMは、最大荷重45t、コンテナの5段積みが可能なリーチスタッカー『MR450』を22日から発売すると発表した。
TCMは、2009年3月期連結決算業績見通しの修正を発表。売上高は1500億円を予想していたが1200億円に下方修正。営業損益は25億円の黒字を予想していたが11億円の赤字となる見通し。
TCMは、ベトナムの大手ターミナル会社サイゴン・ニューポート社から、外部から電源を供給する給電式新型トランスファークレーン(タイヤ式)「CT5F」を2基受注した。