TCMは、日立建機と共同で開発しているホイールローダ『ZWシリーズ』の第3弾として、「ZW140」(バケット容量2.0立方メートル)と「ZW150」(同2.3立方メートル)を追加し、4月1日から販売すると発表した。
日立建機は、ZAXIS-3シリーズの第3弾として、『ZX70-3』/『ZX110-3』/『ZX120-3』の油圧ショベル3機種、『ZX75US-3』/『ZX135US-3』の後方超小旋回機2機種の計5機種を4月1日から発売すると発表した。
日立建機は、常陸那珂第2工場の増築工事に着手したと発表した。同社で生産する油圧コンポーネント部品は、土浦工場構内の油機工場、霞ヶ浦工場と昨年8月に完成した常陸那珂工場の3拠点を合わせて、油圧ショベル本体を年間5万1000台生産できる能力を持つ。
日立建機は、カナダのプレミアテック社(PTL)から自走式スクリーンの図面、技術資料、特許、ブランド使用権などのIPおよび製造販売権を取得したと発表した。
TCMは、日立建機の荒畑秀夫執行役常務が4月1日付けで、執行役社長に就任する人事を発表した。
TCMは、日立建機の子会社日立建機フランスの株式を取得して子会社化すると発表した。
日立建機は、2008年4月1日から、取り扱い全製品を対象に販売価格を平均5 - 10%値上げすると発表した.
日立建機が発表した2007年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比43.7%増の369億2100万円で大幅増益となった。
日立建機は、超大型油圧ショベルをモデルチェンジして発売すると発表した。
日立建機は、オフロード法の排出ガス第3次基準値をクリアした、ホイール式油圧ショベル『ZX170W-3』、『ZX210W-3』を11日から発売すると発表した。
日立建機は、振動ローラの4機種を6日から発売する。4機種とも、オフロード法の排出ガス第3次基準値をクリアしており、また国土交通省指定の超低騒音型建設機械の基準値もクリア、環境に優しい建設機械としている。
日立建機は、中国にファイナンスリース会社を設立すると発表した。中国では、全国規模でインフラ整備に伴う建設機械の需要が増大している。同社では、顧客ニーズに対応したファイナンスリースメニューを提供することで、市場競争力を強化するため、新会社を設立する。