
日立建機、クラリオンと共同開発した全周囲安全確認支援装置を市場投入
日立建機は、クラリオンと共同開発した全周囲安全確認支援装置を製品化し「SkyAngle(スカイアングル)」の名称で10月1日から発売すると発表した。

日立建機、2013年度からダンプトラック自律運転の稼働試験を開始
日立建機は、露天掘り鉱山業界の顧客に対し、今後2017年度にかけて5年間にわたり、ダンプトラックの自律運転に関する包括的な各種技術を開発、提供していくと発表した。

日立建機、双腕仕様機 アスタコNEO 発売
日立建機は、双腕仕様機『ZX135TF-3』(呼称=アスタコNEO)を9月14日から発売すると発表した。

日立建機、トルコ金鉱山向けに超大型油圧ショベルを一括受注
日立建機は、トルコの金鉱山向けに、トルコ国内初となる電動式の超大型油圧ショベルとトロリー式ダンプトラックの組み合わせを合計8台一括受注した。

日立建機、後方超小旋回型ミニショベルをモデルチェンジ
日立建機は、3tから5tクラスの後方超小旋回型ミニショベル4機種をモデルチェンジし、『ZX U-5シリーズ』として8月1日から発売する。

日立建機の通期決算…復興需要などで大幅増益
日立建機が発表した2011年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比5.6%増の8171億4300万円、経常利益が同23.4%増の517億1100万円で増収増益だった。

日産など、フォークリフト事業統合に関する正式契約を発表
日産自動車と産業革新機構(INCJ)、日立建機は20日、INCJを中心として設立・運営される新会社「ユニキャリア」の下、フォークリフト事業を行う日立建機および日産自動車それぞれの子会社(TCM、日産フォークリフト)の事業を統合することで、正式契約を締結したと発表した。

日立建機、鉱山向け建機のグローバル生産能力を増強
日立建機は2日、大型・超大型油圧ショベルやダンプトラックなど、鉱山(マイニング)向け建設機械の生産能力を大幅に引き上げるため、茨城県ひたちなか市にある2つの工場の拡張、ならびに新工場建設に着手することを決定した。

日産と日立建機、フォークリフト事業統合へ
日産自動車、産業革新機構(INCJ)、日立建機は29日、INCJを中心として設立および運営される新会社の下、フォークリフト事業を行う日立建機と日産自動車それぞれの子会社の事業を統合することを目的として、統合基本覚書を締結した。

ショベル関連技術の特許ランキング…トップは日立建機
パテント・リザルトは、1993年から2011年9月末までに公開されたショベル関連技術の特許群を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」による評価を実施し、特許の質と量から総合的に見た特許総合力ランキングを集計した。