
日本鋳造、日立建機に新東北メタル株を売却
日本鋳造は、100%子会社で鋳鋼品の製造・販売を担っている新東北メタルの株式の51%を日立建機に売却すると発表した。

日立建機、小型自走式スクリーンの新製品を発売
日立建機は、破砕物や土砂、廃棄物などの選別作業に使用される「VR408-2」小型自走式スクリーンを5月19日から発売すると発表した。

日立建機、自己株式の取得を終了
日立建機は、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は3月2日から6日までに東京証券取引所での市場買付で自己株式を124万8700株を取得した。買付総額は14億4848万5400円。

川崎重工、建設機械事業を分社化…日立グループとの提携に向け
川崎重工は、4月1日付けで建設機械事業を新会社「KCM」に分社化すると発表した。これと同時に、川崎重工完全子会社であるカワサキマシンシステムズ(KMS)の営む事業のうち、建設機械の国内販売・サービス事業も4月1日付けで新会社「KCMJ」に分社化する。

日立建機、ホイール式油圧ショベルの新製品発売…新排ガス規制適合
日立建機は、2007年排出ガス規制とオフロード法に適合した「ZX145W-3ホイール式油圧ショベル」を1月23日から発売すると発表した。

日立建機、超小旋回型油圧ショベルを発売
日立建機は、特定特殊自動車排出ガス基準に適合した「ZX75UR-3超小旋回型油圧ショベル」を8日から発売すると発表した。

日立建機、新型タイヤローラを発売
日立建機は、『CP220-3』タイヤローラ(運転質量=1万2855kg)を17日から発売すると発表した。

川崎重工、日立建機、TCMの3社、ホイールローダ事業の提携で合意
川崎重工業と日立建機、日立の子会社TCMは、ホイールローダ事業で提携することで合意した。3社で共同研究開発を行うほか、川崎重工と日立建機がホイールローダ事業を統合するため、川崎重工が同事業を分社し、新たに設立する子会社に日立建機が出資する。

日立建機、林業機械でカーボンオフセット活動
日立建機は、26日から林業機械でカーボンオフセット活動を開始する。

日立建機、ミニショベル5機種をモデルチェンジ
日立建機は、2.7 - 5tクラスの後方超小旋回型ミニショベル5機種をモデルチェンジし、「ZX U-3」シリーズとして10月17日から発売すると発表した。