
日立建機、自走式スクリーンを開発
日立建機は、『VR516FS』(エンジン定格出力90.2kW、質量2万7500キロ)自走式スクリーンを10日から発売すると発表した。カナダのプレミアテック社より取得のIPをベースに開発した新型機となる。

日立建機、ZWホイールローダシリーズ第3弾を発売
日立建機は、グループのTCMと共同開発したZWホイールローダシリーズ第3弾となる『ZW140』(バケット容量2.0立方メートル)、『ZW150』(同2.3立方メートル)ホイールローダの2機種を4月1日から発売すると発表した。

TCM、ホイールローダの ZWシリーズ 第3弾を発売
TCMは、日立建機と共同で開発しているホイールローダ『ZWシリーズ』の第3弾として、「ZW140」(バケット容量2.0立方メートル)と「ZW150」(同2.3立方メートル)を追加し、4月1日から販売すると発表した。

日立建機、小型油圧ショベル5機種を発売
日立建機は、ZAXIS-3シリーズの第3弾として、『ZX70-3』/『ZX110-3』/『ZX120-3』の油圧ショベル3機種、『ZX75US-3』/『ZX135US-3』の後方超小旋回機2機種の計5機種を4月1日から発売すると発表した。

日立建機、油圧ショベルの生産能力を増強
日立建機は、常陸那珂第2工場の増築工事に着手したと発表した。同社で生産する油圧コンポーネント部品は、土浦工場構内の油機工場、霞ヶ浦工場と昨年8月に完成した常陸那珂工場の3拠点を合わせて、油圧ショベル本体を年間5万1000台生産できる能力を持つ。

日立建機、PTLから自走機スクリーンの製造販売権などを取得
日立建機は、カナダのプレミアテック社(PTL)から自走式スクリーンの図面、技術資料、特許、ブランド使用権などのIPおよび製造販売権を取得したと発表した。

TCM 社長交代、日立建機の荒畑常務が就任
TCMは、日立建機の荒畑秀夫執行役常務が4月1日付けで、執行役社長に就任する人事を発表した。

TCM、日立建機フランスを子会社化
TCMは、日立建機の子会社日立建機フランスの株式を取得して子会社化すると発表した。

日立建機、取扱い全製品を値上げへ
日立建機は、2008年4月1日から、取り扱い全製品を対象に販売価格を平均5 - 10%値上げすると発表した.

日立建機の第3四半期決算…大幅増益 建設機械好調で
日立建機が発表した2007年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比43.7%増の369億2100万円で大幅増益となった。