
スバルの経営計画---GMとの関係を「量から質」へ
富士重工業は、2006年度までの5年間をターゲットとした新中期経営計画「FDR−1」を発表した。2010年に日本と米国でそれぞれ1兆円の売上達成をめざし、2006年度に全世界売上台数76万台、売上高1兆8千400億円を達成する。

将来技術で一歩前進、GMの“スケートボード”がベストコンセプト賞を受賞!!
GMは、同社が開発した燃料電池コンセプト自動車『オートノミー』(AUTOnomy)が18ヵ国総勢41人のジャーナリストで構成される審査委員会から、ベストコンセプト部門で2002年最優秀エンジン賞を受賞したと発表した。

いすゞ-GMの世界戦略車……共同開発ピックアップ、タイで発売
いすゞ自動車は16日、ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発した次世代世界戦略車いすゞ『D-MAX』をタイで5月下旬から発売すると発表した。

大宇は高い買い物? ---GM「アジアだけでアメリカはやめたいんだけど」
GMと大宇(デーウ)の買収がまとまったばかりだというのに、アメリカでは大宇モーターズUSAが早ければ今週中にも破産宣告の恐れが出てきた。

【放談会2002 Vol. 9】巨大連合GMと日本の3社

GMは世界初の「ガソリン改質型燃料電池」自動車の試走に成功
燃料電池自動車に取り組む米GMは、世界初のガソリン改質型燃料電池自動車の試走に成功した。これにより、一般の運用の可能性が高まってきた。

「オールズモビル」が「ビュイック」で復活……どういうことかな?
オールズモビルブランドの名前が消えることは確定しているが、いくつかのモデルはGMの別のブランドで生き残ることになった。その最初のモデルとなるのが『ブラバダ』で、今年の秋からビュイックブランドで発売される。

「いよいよ」……スズキ、シボレー『クルーズ』を輸出開始
スズキは10日、湖西工場で生産しているGM(ゼネラルモーターズ)ブランド車「シボレークルーズ」のオーストラリア向けの輸出を開始したと発表した。

好調な商用車に助けられた---GMの4月の販売実績は絶好調
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国での4月の販売実績を発表した。乗用車は前年同月比1.3%減の19万1176台となりマイナスになったが、ピックアップなどが同24.3%増の大幅な伸びを示し、総販売台数は同12.7%増の42万2089台となった。

韓国・大宇自動車の再建策が正式に決定---トラブルの根本には触れず
GM(ゼネラルモーターズ)、大宇(デーウ)自動車、大宇自動車債権銀行団の幹事の韓国産業銀行は、新会社設立で正式調印した。資本金は4億ドル(約500億円)で、債権銀行団が33%、GMとビジネスパートナーが67%を出資する。