GMの10月販売大幅マイナスでも自信タップリ!!
ゼネラルモーターズ(GM)は、10月の販売実績を発表した。それによると乗用車・商用車合わせた販売台数は前年同月比32.1%減の39万1070台となり、大幅マイナスに。10月は9月よりも販売台数は多かったが、前年のゼロ金利キャンペーンの反動が現れた格好。
日本メーカー震撼? 上海GMが北米に3.4リットル大排気量エンジンを輸出
GM(ゼネラルモーターズ)と、上海汽車工業集団の合弁企業上海GMは、2003年末からカナダのカミ(CAMI)・オートモーティブにエンジンを輸出すると発表した。中国で生産した大排気量エンジンを先進国に輸出するのは初めて。
【SEMA2002速報】まるでGMショーのようだ
5日から8日までラスベガスで開催されるアフターマーケット・パーツの総合コンベンション、SEMAショーで、今年もっとも目立つのはGM関連のブースの急増。まるでGMショーのよう、という意見も。GMだけで39台のコンセプトを出展、これに関連パーツ会社のカスタムなどが加わっている。
シボレー『コルベット』の2003年モデルは5機種---どれにしようか
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『コルベット』を9日から発売すると発表した。クーペボディのシボレー・コルベットや、受注生産の「Z51」、同じく受注生産の「コンバーチブル」、50周年記念モデル「クーペ」、「コンバーチブル」の5機種。
シボレー『トレイルブレイザー』に新機種追加、最強V8エンジン搭載モデルも
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『トレイルブレイザー』を9日から発売すると発表した。トレイルブレイザーは、オンロードとオフロード性能を兼備えたミッドサイズSUVで、新型では「EXT LT」を新グレードとして導入する。
フィアット倒産の危機! …決算も赤字で、再建策練り直しは必至
イタリアのフィアット社が発表した第3-4半期の決算は、自動車部門の不振で純損益が4億1300万ユーロ(約500億円)の赤字となった。人員削減や工場閉鎖でリストラを発表したが、労組の反対でこれも暗礁に乗り上げており、経営が本格的に行き詰まってきた。
日本メーカー震撼? アメリカでの自動車販売、10月期は大幅マイナスへ
アメリカの10月の新車販売が急落したことが明らかになった。主要な自動車各社が発表したアメリカ国内での新車販売台数のまとめによると、10月の新車販売台数は前年同月比27.3%減の130万3000台となって大幅に落ち込んだ。
アメリカの自動車売り上げは軒並み激減……織り込み済み? 長期傾向?
アメリカ国内での自動車販売台数は、2002年10月昨年同期と比べて27.4%の大幅下落となった。
GM、新型SUVに中国製エンジンを搭載か……日本のスズキにも影響
GMでは現行シボレー『トラッカー』に変わるモデルとして、2004年からシボレー『エキノクス』という新型SUVの発売を予定している。このエキノクスに搭載されるV6エンジンが、中国製になる公算が強い。
日本GMが約5万台規模の新車整備センターを開設、必要あるの?
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、愛知県宝飯郡御津町に車両点検業務センター「日本GM車両点検業務センター」を30日に開設したと発表した。この施設は顧客に新車を納車する前に、整備したり、洗車する施設だ。
