ニューヨークでは自動車をリースできなくなる! ---そんな理由で? でも真剣
GMをはじめとする自動車メーカーが、ニューヨーク州でのオートリースプログラム撤退を真剣に考えはじめている。これは「リース車での事故には、リースしたメーカーにも責任の一端がある」というニューヨーク、ロードアイランド、コネチカットなどに存在する法律がその原因。
GMは内部告発揉み消し? ---燃料ラインシステムに欠陥か
GMテクニカルセンターの元従業員で、「クルマの安全性にかかわる部分の査察を請け負っていた」とする男性が、GMを相手に訴訟を起こした。その内容は「GMが欠陥を指摘されたにもかかわらず揉み消していた」という衝撃的なもの。
GM復活か? 売上高が過去最高へ
GM(ゼネラルモーターズ)は、2002年の決算を発表した。それによると売上高は過去最高の1867億6300万ドルとなったことが明らかになった。ゼロ金利キャンペーンなどで、新車販売が好調で、前年比5.3%増の増収となった。
サーブ『9-3』がフルモデルチェンジ、航空機の伝統で培ったエンジンがさらに進化
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型サーブ『9-3スポーツセダン』を発表、2月8日から発売する。新型サーブ9-3スポーツセダンは、プレミアムコンパクトスポーツセダン市場に初めて投入するモデル。従来の3ドア、5ドアのボディスタイルにとって代わって、4ドアセダンに一本化、最も競争の激しいクラスに参入する。
いすゞとGM合弁のディーゼルエンジン統括会社が2月からスタート
いすゞ自動車は、GM向けに供給しているディーゼルエンジンのアプリケーション開発を担う新合弁会社のGMIディーゼルエンジニアリングをGMと共同出資して設立、2月から稼動開始すると発表した。
GMインドが販売で協力---スバルが亜大陸に進出
富士重工業は米国GMインドと協力、インド国内のGMオートワールドで、スバル車を販売すると発表した。 販売するのはSUVの『フォレスター』で、今年3月から発売する。初年度500台、2004年には1000台の販売を目指す
GMの燃費対策新技術「DoD」---内燃機関で20%向上
GMは来年から新しい「ディスプレースメント・オン・デマンド」技術を車に導入する、と発表。この技術はパワー供給が少ない時にエンジンのシリンダーの半分を休止させ、燃費を向上させるというシステムだ。
GMの燃費対策新技術「DoD」---内燃機関で20%向上
GMが防衛部位門を売却へ!! 本業の自動車に集中化
GM(ゼネラルモーターズ)は、防衛部門と軽装甲車部門をジェネラル・ダイナミックス社に約11億ドルで売却すると発表した。GMの軍用トラック部門は売却対象に含まない。
GMが新商品投入で120億円コスト削減可能な生産システムを開発
GM(ゼネラルモーターズ)は、コンピューター制御式ツーリングシステム「C-Flex」(シーフレックス)を車体工場に導入、生産システムの効率改善を図ったと発表した。
