
サーブ『9-3』がフルモデルチェンジ、航空機の伝統で培ったエンジンがさらに進化
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型サーブ『9-3スポーツセダン』を発表、2月8日から発売する。新型サーブ9-3スポーツセダンは、プレミアムコンパクトスポーツセダン市場に初めて投入するモデル。従来の3ドア、5ドアのボディスタイルにとって代わって、4ドアセダンに一本化、最も競争の激しいクラスに参入する。

いすゞとGM合弁のディーゼルエンジン統括会社が2月からスタート
いすゞ自動車は、GM向けに供給しているディーゼルエンジンのアプリケーション開発を担う新合弁会社のGMIディーゼルエンジニアリングをGMと共同出資して設立、2月から稼動開始すると発表した。

GMインドが販売で協力---スバルが亜大陸に進出
富士重工業は米国GMインドと協力、インド国内のGMオートワールドで、スバル車を販売すると発表した。 販売するのはSUVの『フォレスター』で、今年3月から発売する。初年度500台、2004年には1000台の販売を目指す

GMの燃費対策新技術「DoD」---内燃機関で20%向上
GMは来年から新しい「ディスプレースメント・オン・デマンド」技術を車に導入する、と発表。この技術はパワー供給が少ない時にエンジンのシリンダーの半分を休止させ、燃費を向上させるというシステムだ。

GMの燃費対策新技術「DoD」---内燃機関で20%向上

GMが防衛部位門を売却へ!! 本業の自動車に集中化
GM(ゼネラルモーターズ)は、防衛部門と軽装甲車部門をジェネラル・ダイナミックス社に約11億ドルで売却すると発表した。GMの軍用トラック部門は売却対象に含まない。

GMが新商品投入で120億円コスト削減可能な生産システムを開発
GM(ゼネラルモーターズ)は、コンピューター制御式ツーリングシステム「C-Flex」(シーフレックス)を車体工場に導入、生産システムの効率改善を図ったと発表した。

日本GM、ジュビロ磐田の高原選手にオペル『スピードスター』を贈呈
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、本格スポーツカーのオペル『スピードスター』がJリーグの2002年度最優秀選手賞の副賞として起用されたと発表した。今年度はジュビロ磐田の高原直泰選手が受賞し、贈られることになった。

【新聞ウォッチ】燃料電池車でトヨタ、ホンダを追撃、GMも「小さな一歩」

GMは米国連合で燃料電池車を実用化……日本で公道試験
GM(ゼネラルモーターズ)と運送会社のフェデラル・エクスプレスは、日本で燃料電池自動車の商用テストを行うため、共同プログラムを行うことで合意したと発表した。GMの燃料電池車をフェデックスが宅配車両として使う。