
GM、中国でのキャデラック生産を視野に
GMでは今年中にキャデラック『CTS』を中国向けに輸出し、その売れ行き次第ではキャデラックを中国、あるいは近隣のアジア国内で生産する用意があることを明らかにした。

スバルディーラー3店舗でサーブ車の販売開始
日本ゼネラルモーターズ(日本GM)は、富士重工業(スバル)のディーラー3店舗での、サーブ車の販売を14日から順次開始する、と発表した。サーブ車の販売を開始するのは、東京スバル町田店、大阪スバル帝塚山店、神奈川スバル港南店の3店舗。

【新聞ウォッチ】ソニーも富裕層狙いの高級ブランド戦略を展開
ソニーが技術、デザイン、機能などを最大限に追求した新たな高級ブランド「クオリア」を展開する。その第一弾として口紅ほどの大きさで38万円のデジタルカメラや、究極の画質を目指したという130万円のカラーモニターなど4製品を受注生産するという。きょうの各紙が経済面で報じている。

GMが日本でリストラ断行!! 人員を半減、自工会からも退会へ
GM(ゼネラルモーターズ)は、日本法人の日本GMが事業を再構築、人員を現行の50%削減すると発表した。日本GMの経営が悪化しているため、GMは日本国内でリストラを断行する。

米国販売台数、増加は日本メーカーとGMだけ!!
米国の主要メーカーが発表した5月の新車販売台数は、前年同月比0.6%増の157万7026台となり、微増ながら5ヵ月ぶりに前年を上回った。日本メーカーが相次いで投入している新型車の販売が全体を押し上げたほか、GMがインセンティブを増やしたことが影響した。

GM米国販売、ピックアップとインセンティブでプラスに!!
GM(ゼネラルモーターズ)は、5月の販売台数を発表した。乗用車・商用車を合わせた総販売台数は、前年同月比4.1%増の43万5495台となり、前年同月を上回った。

トヨタ系のアイシン・エーアイがGMから初の受注
トヨタ自動車系列のアイシン・エーアイは、GM(ゼネラルモーターズ)からマニュアルトランスミッション(MT)を受注したと発表した。アイシンがGMと取り引きを行うのは初めて。

GM、過去の過ち大告白キャンペーン
GMは6月頭から、アメリカ国内で大キャンペーンを展開するが、その内容はなんと「少なくとも過去20年間、GMのクオリティは決して高くなかった」と自らの過去を清算する、というもの。特に輸入車のオーナー、女性、消費者団体などに向けて、過去のあやまちを認めクオリティの向上に勤めるGMの現在をアピールするものだという。

米のハイブリッド車需要、2008年に50万台---JDパワー予測
米国の大手調査会社、JDパワー・アンド・アソシエイツは28日、米市場でのハイブリッド車の需要予測を発表した。今年末からGM(ゼネラルモーターズ)、フォードが参入することにより2008年には50万台に拡大、さらに13年には87万2000台規模で総需要の5%近くを占めると展望している。

アイシン精機、VVTをGMに初納入……キャデラック『CTS』
トヨタ自動車系の有力部品メーカー、アイシン精機は23日、エンジンの主要部品であるVVT(可変バルブタイミング機構)とOCV(オイルコントロールバルブ)を、米ゼネラルモーターズ(GM)から初めて受注し、3月末から納入を開始した、と発表した。GMが8月に発売するむけに開発した。