
高級ロードスター『キャデラックXLR』、来春日本発売
日本GMは、『キャデラックXLR』を発表、来春からキャデラック正規販売店で発売すると発表した。XLRは、ダイナミックなデザイン、先進のテクノロジーを採用した高級ロードスター。

スズキ、GM大宇製のセダン2車種を来年夏までに国内投入
米ゼネラルモーターズ(GM)とスズキは、GM傘下の韓国メーカー、GM大宇自動車技術(GM大宇、ジーエムデーウ)のセダン2車種を、遅くとも来年末までに、スズキのアリーナ店を通じて国内で発売する、と発表した。

サーブ2004年モデルを発表
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2004年モデルのサーブの『9-5エステート』、『9-5セダン』、『9-3スポーツセダン』の価格を発表、11月8日から全国のサーブ販売店で発売すると発表した。

GM、フォードのヨーロッパ部門は第3四半期も赤字
米大手自動車メーカーGM(ゼネラルモータース)とフォードが、先週発表した第3四半期決算では、ヨーロッパ部門で引き続き赤字が続いていることがわかった。

【東京ショー2003出品車】GMはキャデラック、シボレー、ハマーなど22台
ゼネラルモーターズ(GM)は、22日のメディアデイから開催の東京モーターショーに、アジア太平洋地域では初公開となる水素燃料電池コンセプトカー『ハイワイヤー』など、GMブランドの合計22台を出展する。

2004年のアメリカはユースモデルの激選区
今年10月現在までのアメリカの自動車販売地図を見ると、輸入モデルの躍進ばかりが目立つ。そしてデトロイトが頭を痛めることに、ヨーロピアンカーが次々とエントリーモデルに参入することで、競争はますます激化しそうだ。

“ラッツモービル”生産へGOサイン…ポンティアック『ソルスティス』
2002年のデトロイトオートショーでコンセプトカーとして登場したGMのポンティアック『ソルスティス』が、本格的な生産に向けて動き始めた。わずか数カ月でコンセプトを作り上げたクルマで、「ラッツモービル」というあだ名がついている。

GMの第3四半期業績が回復---でもその理由が?
GMでは今年第三四半期の収益が4億2500万ドルとなり、昨年同期の8億0400万ドルの損失からくらべると飛躍的な回復基調となった。

キャデラック専売第一号店がオープン
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、北海道札幌市で、キャデラック・ブランドの専売店を18日から営業開始すると発表した。キャデラックの専売店は初めてで、日本GMは今後、販売店を開拓していく方針だ。

ハイブリッドへの税金免除が2倍に?
アメリカでは現在ハイブリッド車を購入した人に対し、最高2000ドルの減税措置がとられている。この額を倍の4000ドルにしよう、という運動が、GM、フォード、そして日本車メーカー共同で起こされている。