
【新型VW『ゴルフ』海外試乗】キャラをわきまえたプレミアムカー…小沢コージ
新型VW『ゴルフ』海外試乗会、お次は1.6リットルのこれまたガソリン直噴FSiモデル。最高出力115psと2.0リットル仕様に比べればモノ足りないが、充分に速い。なんせアウトバーンではずーっと150km/h以上で走ってましたから。まわりの方々に「もっとゆっくり!」といわれながらも……。

【新型VW『ゴルフ』海外試乗】移動に徹したビークルに“華”…小沢コージ
VW『ゴルフV』海外試乗会でまず乗ったのは、豪華仕様の2.0リットルFSiモデル。エンジンはアウディ『A3』にすでに搭載されている、VWグループ自慢の新型で、150psのガソリン直噴2.0リットル直4。

主力車種モデルライフ末期でもVW独走か…2003年度輸入車販売台数
日本自動車輸入組合が発表した2003年度の車名別(ブランド別)輸入車販売台数によると、トップはフォルクスワーゲン(VW)で、4年連続で1位となった。販売台数は主力の『ゴルフ』がモデル末期で、前年度比8.9%減の5万4512台だった。

【新型VW『ゴルフ』海外試乗】“バリ”が取れ“臭み”が取れた…小沢コージ
いやー、すっかり堪能してきました。スイスでVW(フォルクスワーゲン)の5代目『ゴルフ』に。ヨーロッパでは「爆発的ヒット」とは今ひとついかない新型だけど、それは単純に、大型化し高級化したのが受け入れられなかったから、ではないようだ。

【ジュネーブモーターショー'04続報】ゴルフに欠かせない…VW『キャディ・ライフ』
VW『ゴルフ』の派生車種の計画が着実に進行している。ハッチバックよりも一足先に発売された乗用ミニバン『トゥーラン』は販売好調だが、さらに商用バンの『キャディ・ライフ』がジュネーブショーで初公開された。

【ジュネーブモーターショー'04続報】ゴルフより大きい…VW『コンセプトC』
VW『コンセプトC』は「コンセプト」と名づけられているが、『ゴルフ・カブリオレ』の後継車種そのものといって間違いないだろう。ついにVWも電動開閉式メタルトップを採用したモデルを発売するのだ。

【'04 JAIA】やっぱりVW『ゴルフ』はよくできたベーシックカー
すでに5代目の次期モデルが発表されている「ゴルフ」だが、日本では4代目ゴルフもまだまだ現役だ。十分な質感の内装やボディは、これだけ見れば何の不満もない。

【新聞ウォッチ】VW、再建の切り札に5000人の大リストラ
VWは9日、深刻な業績悪化に対応するため2005年末までに世界規模で計約5000人の雇用を削減することや、コスト節減額を倍増して計40億ユーロ(約5500億円)とすることを盛り込んだ再建策を発表。

マイナスでもトップ、VWの粘り腰……2月輸入車販売
日本自動車輸入組合が発表した2月の車名別輸入車新規登録台数によると、トップはVW(フォルクスワーゲン)で、2カ月連続首位だった。販売台数は前年同月比7.5%減の4492台と落ち込んだ。

【ジュネーブモーターショー'04出品車】VW『ゴルフ・クーペカブリオレ』?
VW=フォルクスワーゲンは、現地時間2日朝から始まるジュネーブモーターショーで『コンセプトC』を発表する。「C」はカブリオレのCであり、クーペのC、つまりスチール製折りたたみ式ハードトップを備える。