高速道路の休憩施設に道の駅を使うETC2.0を使った実験が、愛知県新城市で始まる。
国土交通省と高速道路各社は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の高速道路・国道の交通状況をまとめた。
NEXCO中日本は、新聞紙と接着剤だけで高速道路の橋を制作し、デザインや強さを競う「第12回 新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト(橋コン)」を開催する。“橋”コンテストは今回が最後になることがアナウンスされている。
NEXCO 3社は、交通混雑期を中心に5月1日から逆走防止に向けた啓発活動を強化すると発表した。
NEXCO 3社は、高速道路の暫定二車線区間の長大橋およびトンネル区間における正面衝突事故防止対策として、「車線区分柵(仮称)」の技術開発の公募を4月25日より開始した。
NEXCO中日本は、東名阪自動車道(東名阪)および名古屋第二環状自動車道(名二環)のリフレッシュ工事を5月29日0時から6月10日6時まで実施すると発表した。
中日本高速と東京大学大学院が共同開発した100km/hで走りながら、トンネル壁面の0.2mmのひび割れを探し出す技術は、今後の道路メンテナンスを根本から変える可能性がある。
NEXCO中日本は4月19日、東京大学大学院情報理工学系研究科と共同で高速画像処理を用いたトンネル内点検技術を開発し、100km/hで走行しながら0.2mmのひび割れを検出することに成功したと発表した。
NEXCO 3社およびJB本四高速、日本道路交通情報センターは、4月28日から5月7日までのゴールデンウィーク期間における、高速道路の渋滞予測を発表した。
高速道路会社3社は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の全国の高速道路の渋滞予測を発表した。
アマネク・テレマティクスデザインは、国土交通省およびNEXCO 3社が公募した「2020年までの逆走事故ゼロを目指した逆走対策技術」の28件に、同社が提案した「マルチメディア放送による順走車向け逆走警告」が選定されたと発表した。
NEXCO東日本・中日本・西日本は3月23日、昨秋より公募していた高速道路における逆走対策技術の選定結果を発表した。
NEXCO中日本と中日本エクシスは、東名高速道路の駒門PA(下り)を移設、2017年4月20日に新規オープンする。
NEXCO西日本とNEXCO中日本は、2017年度の「名神集中工事(吹田IC~春日井IC)」を5月15日から20日および、22日から27日まで実施すると発表した。
NEXCO3社は、業務用車両(NEXCO3社発行のETCコーポレートカード利用者)を対象としたETC2.0車載器購入助成キャンペーンを3月31日に終了する。