
東海北陸道の路面コンクリートがはがれ 2度目でパンク...中日本高速が謝罪
コンクリートの路面舗装がはがれて、固まりを踏んだ乗用車台2台がパンク。中日本高速は事故があった東海北陸道の利用者に謝罪した。

二輪車ETC購入助成キャンペーンは狭き門 6月14日スタート
6月14日から二輪車用ETC2.0の購入の首都圏キャンペーンがスタートした。2.0車載器の、購入・セットアップ・取付を完了すると1台1万円を割り引く。締め切りは9月末日だが、希望者はこのキャンペーンに限っては急ぐべきかもしれない。

東名高速衝突事故現場の中央分離帯---設計思想は「東名も新東名も変わらない」
愛知県新城市内の東名高速道路上り線で10日午前、乗用車と貸切バスが衝突した。乗用車が中央分離帯を飛び越えてバスと正面衝突する惨事に、改めて中央分離帯の重要さ問われている。

分離帯は支柱1本で2本を支える「両面型ガードレール」...新城・東名事故現場
10日午前、東名高速で乗用車と貸切バスが衝突した事故現場は、東京ICを起点とした261.4km、新城PA(愛知県新城市)の出口合流付近だ。上り線の事故現場の中央分離帯はどうなっているのか。

リコチャレ! 女子学生向け高速道路会、NEXCO中日本が開催 7~8月に2コース
NEXCO中日本は、内閣府男女共同参画局が中心となって進める理工チャレンジ(リコチャレ)に初参加、夏のリコチャレイベントとして、女子中学生向けの高速道路現場見学会を開催する。

料金収入増えたが、メンテコストも増---5期ぶりの減収減益の中日本高速
中日本高速(宮池克人社)の2017年3月期の決算は会社設立2回目、5期ぶりの減収減益となった。

高速道路会社初のベトナム進出、海外へは3例目...中日本高速
中日本高速(宮池克人社長)と日本高速道路インターナショナル(黒田孝次社長)は4日、ベトナムの有料道路運営会社FCC社(ムォン・ヴァン・チェン社長)の株式20%を取得することを明らかにした。日本の高速道路会社として初めて、ベトナムの有料道路事業に参入する。

東名阪、四日市IC付近一部区間で暫定3車線の先行運用開始…6月10日
NEXCO中日本は、渋滞対策として暫定3車線化工事を進めているE23東名阪自動車道 四日市インターチェンジ(IC)~鈴鹿IC間・上り線約8kmのうち約2kmを6月10日より先行運用すると発表した。

新東名、2017年度開通区間の新IC、「厚木南インターチェンジ」に名称決定
NEXCO中日本は5月24日、建設を進めている新東名高速道路 海老名南ジャンクション(JCT)~厚木南インターチェンジ(IC)間における、建設中のICの名称を決定した。

高速道路の休憩に道の駅を使う実験...新東名「新城IC」で
高速道路の休憩施設に道の駅を使うETC2.0を使った実験が、愛知県新城市で始まる。