
静岡県警高速隊に聞く---110km/h新東名をどう走るか
新東名(新静岡IC~森掛川IC)で11月1日から、最高時速が110km/hの試行が始まった。不安を抱くドライバーは、どう対処すればよいのか。試行区間を担当する静岡県警高速道路交通警察隊・望月敏行副隊長に聞いた。

新東名が最高110km/hに引き上げ…覆面パトカーも出動し、取締り強化
静岡県内の新東名高速の一部区間で、最高速度が110km/hに引き上げられた。11月1日朝10時の試行運用を前に、静岡県警高速道路交通警察隊は出発式で警戒を強めた。

利用2万台を突破 二輪車の首都圏ツーリングプラン
東日本高速と中日本高速の高速2社が始めた首都圏ツーリングプランの勢いが止まらない。8月末日時点で2万件を超えていることが、国土交通省高速道路課への取材でわかった。

新東名110km/h引き上げ、「こんないいことはない」---小此木国家公安委員長
小此木国家公安委員長は29日の会見で、静岡県の新静岡IC~森掛川ICで、100km/hから110km/hへ規制速度が引き上げられたことについて、次のように述べた。

全国の高速道路乗り放題パス、訪日外国人向けに...エリア拡大した Japan Expressway Pass
訪日外国人利用者向けに、全国の高速道路が1週間単位で乗り放題となるジャパン・エキスプレスウェイ・パス(Japan Expressway Pass)が、10月13日から販売される。

HOTEL HIGHWAY、マイカーでの極上仮眠体験…EXPASA足柄 期間限定
TWOは、中日本エクシスと共同で、高速道路上での居眠り運転防止を目的としたマイカー内専用のリラクゼーションサービス「HOTEL HIGHWAY」を9月23~24日・30日の3日間限定で、静岡県の東名高速道路EXPASA足柄 (上り線)で実施する。

東名阪道の暫定3車線、渋滞回数が2割減---「ドライブ・アシスト・ライト」も運用を開始
中日本高速道路(NEXCO中日本)は、E23東名阪自動車道・上り・鈴鹿インターチェンジ(IC)~四日市IC間の約8kmを含む区間で、渋滞対策として実施した暫定3車線運用の効果を発表した。

EXPASA足柄、富士スピードウェイ50年の歴史を紹介する企画展 9月16日~11月26日
東名 EXPASA足柄(下り)では、企画展「History of Racing in EXPASA足柄 ~富士スピードウェイと小山町 50年の歩み~」を9月16日から11月26日まで開催する。

高速道路からETCを解放する...ネットワーク型で多目的利用拡大の挑戦、中日本高速
全国サービスが始まって17年目。高速道路以外でETCを活用する挑戦が、高速道路各社で進んでいる。中日本高速は10月に静岡県で第一弾の試行運用を始めるが、これに先立ち都内で実施中の実証実験を公開した。

ETCカードによる駐車料金決済の試行運用、第2弾を名古屋で実施へ…モニター募集
NEXCO中日本は、ネットワーク型ETC技術を活用して駐車料金を決済する試行運用の第2弾を11月1日より名古屋市で実施するにあたり、モニターを募集している。