ランボルギーニ カウンタック「LP112」の意味…新型は限定112台
ランボルギーニは8月13日、『カウンタックLPI 800-4』(Lamborghini Countach LPI 800-4)を発表した。新型は初代登場の50周年を記念して、世界限定112台が生産される。初代の社内コードネームが「LP112」だったことにちなんで、新型の販売台数を112台にしたわけだ。
ランボルギーニ カウンタック 新型、限定112台の数字の意味
ランボルギーニは8月13日、『カウンタックLPI 800-4』(Lamborghini Countach LPI 800-4)を発表した。「カウンタック」(クンタッチ)の名前を持つ車としては2代目。新型は、初代登場の50周年を記念して、世界限定112台が生産される。
ランボルギーニ『カウンタック』が復活、814馬力ハイブリッド搭載…世界限定112台を生産へ
◆オリジナルのカウンタックに敬意を示したデザイン
◆8.4インチのHDMIセンタータッチスクリーン
◆0-100km/h加速2.8秒で最高速は355km/h
◆4ホイールステアリングを採用
ランボルギーニ、『カウンタック』を復活へ…およそ30年ぶり
ランボルギーニは8月9日、新しい『カウンタック』(Lamborghini Countach)を開発していると発表した。
ランボルギーニ ミウラP400S を1/8スケール、100週間でつくる
分冊百科(パートワーク)を出版するアシェット・コレクションズ・ジャパンは、8月11日に「ランボルギーニ ミウラをつくる」を刊行する。分冊数は全100号を予定しており、創刊号は299円、第2号から1999円。
ランボルギーニ アヴェンタドール、歴代V12搭載車の合計販売台数を上回る
ランボルギーニ『アヴェンタドール』(Lamborghini Aventador)が、V型12気筒エンジンを搭載する歴代全モデルの販売台数の合計を上回った。8月5日、ランボルギーニが発表している。
ランボルギーニ ウラカン「STO」、ロードゴーイングレーサーが完売…2021年生産分
◆最大出力640hpの自然吸気5.2リットルV10搭載
◆フロントボンネットやバンパーを一体設計
◆ブレンボ製のカーボンセラミックディスク
◆「ランボルギーニ・コネクテッド・テレメトリー」
水上のランボルギーニ、V12ツインエンジンで4000馬力…第一号艇を引き渡し
◆『ミウラ』や『カウンタック』のラインを現代的に解釈したヨット
◆最高速はおよそ111km/h
◆シアンFKP 37はランボルギーニ史上最強の819hp
最後で究極の内燃機関、ランボルギーニ アヴェンタドールLP 780-4 Ultimae が日本登場…すでに完売
2021年7月29日、アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、『Lamborghini Aventador LP 780-4 Ultimae』(以下、LP 780-4)のジャパン・プレミアを『THE LOUNGE TOKYO』にて開催した。
ランボルギーニ『ウルス』、生産1万5000台…世界発売3年での達成は同社最速
ランボルギーニは7月20日、1万5000台目の『ウルス』(Lamborghini Urus)が、イタリア本社工場からラインオフした、と発表した。
