◆0~100km/h加速2.9秒、最高速350km/h以上 ◆エアロダイナミクスや足回りに最新のハイテクを採用 ◆専用デザインの内外装にカーボンなどの軽量素材を導入
レーシングゲーム「アスファルト9: Legends」を展開する仏ゲームロフト社とランボルギーニは3月5日、「ジュネーブモーターショー2019」と同ゲーム内で『ウラカン・エボ・スパイダー』(Huracan EVO Spyder)を同時公開すると発表した。
ランボルギーニは2月27日、新たな認定中古車プログラム、「セレツィオーネ・ランボルギーニ」(Selezione Lamborghini)を世界市場で順次展開すると発表した。
◆外観はエアロダイナミクス性能を追求した新デザインに ◆8.4インチのマルチタッチスクリーンを装備 ◆0~100km/h加速3.1秒、最高速325km/h
◆ランボルギーニ的な部分は希薄になったが ◆拍子抜けするほど極上の快適空間 ◆ランボルギーニのイメージを変えたモデル
ランボルギーニ『ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー』は、「ウラカン」で開発された技術とコンバーチブル(スパイダー)の高揚感をひとつにし、サーキットと公道のどちらでも楽しめるクルマだという。
◆ウラカンは乗りやすいスポーツカーか ◆「コルサ」での走行はやめておいた ◆2面性どころか3面性を持ったクルマである
ドイツの老舗チューナー「マンハート」は、ランボルギーニのスーパーSUV、『ウルス』の過激カスタムキットを初公開した。
◆フェラーリに対抗するスーパーカーとして開発 ◆350hpで最高速280km/h。1966年当時の世界最速 ◆フルレストアの期間は13か月に及ぶ
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月10日、2018年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる5750台で、前年比は51%増と大きく伸び、8年連続で前年実績を上回った。
◆エアロダイナミクスを向上させた新デザイン ◆8.4インチの静電式マルチタッチスクリーンを新採用 ◆自然吸気の5.2リットルV10エンジンは640hpに強化
ランボルギーニが、『ウラカン』よりコンパクトなスーパーカーを計画している可能性があることがわかった。まだ噂の段階のため詳細は不明だが、『Vega』(ヴェガ)という名称が候補に上がっているようだ。
名前の語源を知れば、ランボルギーニが『ウルス』に期待する役割がおぼろげながらも理解できることだろう。英語でいうところのオーロックス。家畜牛の先祖にあたる野生牛で、その血脈には歴代ランボルギーニが名前を拝借し続けてきた闘牛たちも連なる。
アウトモビリ・ランボルギーニ日本は2018年の登録台数を2017年よりも大きく上回ると予想。エキサイティングな年だったと総括した。
ロシアを拠点とするチューニングメーカー、「TOP CAR」(トップカー)は、ランボルギーニのスーパー・クロスオーバーSUV、『ウルス』にカーボンをこれでもかと使用したカスタムカーを世界初公開した。