ランボルギーニの新型車、ウラカン がベースか 4月12日発表へ

ランボルギーニの新型車のティザー写真
  • ランボルギーニの新型車のティザー写真
  • ランボルギーニ・ウラカン STO(参考)
  • ランボルギーニ・ウラカン STO(参考)
  • ランボルギーニ・ウラカン STO(参考)

ランボルギーニ(Lamborghini)は4月4日、新型車を4月12日にワールドプレミアすると発表した。

ランボルギーニは、この新型車のティザー写真を1点配信した。「V10」の文字が見えることから、この新型車は『ウラカン』ベースの可能性が高い。

最新モデルの『ウラカンSTO』のミッドシップには、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。最大出力は640hp/8000rpm、最大トルクは57.6kgm/6500rpmを引き出す。サーキット向けに最適なエンジン出力になっていると同時に、アクセルレスポンスが細かくチューニングされた。0~100km/h加速は3.0秒、0~200km/h加速は9.0秒、最高速は310km/hの性能を備えている。

なお、ランボルギーニは、最新のランボルギーニのワールドプレミアは、4月12日正午(日本時間4月12日19時)から行う、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集